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アートライフコーチングと現代アートの共通点
人生はアート☆ みんなのComfortableを輝かせる
アートライフコーチ&色彩心理カウンセラー
もとぴょんこと田中素子です
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アートが好きな最大の理由は、ものの見方つまり
認識が変わることです。
初、直島アート体験、駆け足で見てきました。
ジェームズ・タレルは、空間と光というしかけを使って
普段は気づいていない知覚を
呼び覚まそうとする作品を作っています。
見るというより、時間をかけて体感していく、
そんな作品です。
立つ位置を変え、時間をかけて見ると
さっきと今、あそことここ では
見え方が、明らかに変化していいるのです。
これには目のしくみ、光のしくみ、が、関わって
いるのですが、
もの自体が変化してるのではなく、
こちら側の見え方が変わるのです。
たとえば、青い光につつまれた部屋だと思っていたのが
場所を変えると少し赤みがかった紫に見えてきます。
真っ白の壁のはずが、他の要素と同時に見ると
黄色く見えたりします。
そういう体験を繰り返すと、
見えている世界は決して普遍的ではない
ということに気づかされます。
それは、
世界をどのように見るか?
私たち見る側にも無限の認識の可能性がある
ということにも気づくのです。
私は、こういう人です。
あの人はあぁいう人です。
それはそういうことです。
それって本当
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面白いですよね。
ジェームス・タレルの作品、
色認識の部分だけをお伝えしましたが、ほかにも
いろいろな
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そんなアートのように
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かたまった頭をほぐし、柔軟な可能性が必要な時は
こちら アートライフコーチング
アート鑑賞するように、
たまには新鮮な空気をすいに気軽にお越し下さい。
今日も素敵な Comfortable Life を
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