言ってることと、考えていることと、やっていること | 京都の真ん中 ライフコーチング アートワークセラピー Comfortable Art room

京都の真ん中 ライフコーチング アートワークセラピー Comfortable Art room

  京都の真ん中で、素のじぶんに戻れるアートセラピー、カラーワーク、じぶんとつながるコーチングを開催しています
   *relax  素のじぶんを受け入れられる安心感
   *refresh じぶんの無限の可能性を活性化
   *realize じぶんの想いを実感・実現!

言ってることと、考えていることと、やっていること

人生はアート☆ みんなのComfortableを
輝かせる
アートライフコーチ&色彩心理カウンセラー

もとぴょんこと田中素子です


小さい頃、いや大きくなってからもか、母によく
言われていたことがある。


あんたら、言ってることと、
 考えていることと、やっていることがちゃう


母は、子どもらの言動が一致していないことを
たしなめていたのだが、
聞いてる方は、言い得て妙だと思っていた。

人というものは、正直に「
感じて」、
それを論理的に自分の中に納めたり、
納得する方法で脳ミソを使って「
考える」生き物らしい。
そして自分に忠実だった私たちは、
結局、
感じたままに行動し、それは
最初に感じた行動とは
すでに違っていたりもした。

かなり大きくなり、
それなり常識やルールの効用を知った上でも
人間の本性は、本来こうなんだろうと思っている。

社会と関わりが大きくなるにつれ、
人間関係は「潤滑に」が重んじられ
相手にわかりやすい「
考え」と「考え」で
コミュニケーションするようになる。

あいまいな感情や個人的な感覚は封じ込められ
たまに投げかけても受け止めて貰えることは少ない。


そこに多くの人はストレスを感じているのでないだろうか?

共感的理解という言葉がある。

それは言葉を介した相互理解のレベルで語られることが多い。

けれども本当に必要な共感は、その人の「考え」
というより
「気持ち」や「感情」「感覚」にあるんじゃないかと思う。

相手が感じているのと全く同じように感じることは
難しいことかもしれない。

相手の言葉がなんと発せられたか?というより
その奥にある思いに、心に、寄り添うことの方が
時には大切だったりするということを心にとめておきたいと思う。

そして
表にあらわれている言動に必要以上に左右されないこと


揺れている相手のことも、不確かな自分のことも慈しみ、
許していこうと思う。


日も素敵な Comfortable Life 



Comfortable Art room 
四条烏丸 (地下鉄四条/阪急烏丸) より徒歩5分   
詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。

イカリマーク アートライフコーチング 
イカリマーク アートセラピーワーク 
イカリマーク 色彩心理講座 
イカリマーク 色彩心理カウンセリング 
イカリマーク お客様のお声 
イカリマーク お問合せフォーム