Ed Mottaのアルバム「Poptical」の中の曲。Daniel Carlomagnoが歌詞を書いてる。Daniel Carlomagnoらしい、ロマンチックな歌詞。割と簡単な歌詞だった。Voltarは、元に戻る事、みたいな意味の様だけど、単語では、何と表現したらいいのか、迷う。「よりを戻す」、だろか?。短い文章だけど、少し、冠詞と前置詞の勉強になった。
Daniel Carlomagnoのファンだけど、日常では、こういうロマンスには縁が無いし、まあ、ブラジルのラブソングの修辞法的な点では、勉強になるけれど、こういうロマンチックな歌詞は、関心は薄くて、元々は、人生のワビサビみたいなのを歌う、ネルソン・カヴァキーニョとか、Cartolaとかの、枯れた感じの、小洒落た歌詞に惹かれたのが、ブラジル音楽の歌詞に、関心を持つキッカケだったな、という事を、最近、ふと思い出した。
    

Que bom voltar

何て、素敵な再会なんだ         
また、出会えるなんて
君にキスし、君の姿を見れるなんて         
果てなく続く、笑みと抱擁

輝ける日なんだ
君に出会う事は、夏のリオみたいなんだ
それはカーニバル、パーティ、永遠に続く大晦日の夜みたいさ        

君は、すごく僕を幸せにしてくれるんだ

素敵な兆しだ        
こんな状態に、僕達の関係がなってるなんて  
こんな状況が、僕らを待ち構えてたんだよ      

君は、すごく僕を幸せにしてくれる
何て、素敵な好変化
何て、素敵な再会
何て、素敵な始まり

僕らの恋へと