Clube do BalancoのアルバムPela Contramaoに入ってる曲。割と、サンバの定型的な歌詞。で、ブロークンな文法な気がする。後半は、割と簡単な歌詞だけど、所々分からない所がある。


Pela Contramao

俺の奏でるサンバは、邪魔をしねえ         
俺は、リズムの頭で、ミウジーニョのステップを踏む       
俺のサンバは、ぴったりと正確になるんだ 

俺が運ぶ人生は、そんな風に良くはねえさ
俺のタンボリンは、聞き手を惹きつける   
俺の歌詞の韻は、長い河みたいさ      
俺が導きだすと、果てしなく続いていく

俺のサンバは、こんな風に出来てる
フリジデイラと、ヘコヘコとタンボリンで
地面で、ステップを踏ませるだけじゃなく         
行進の大通りを、逆行してパレードしちまうんだぜ

サンバのお祭りは、水曜日に終わるそうだが
俺のエスコーラは、人生の間中、続くのさ
そのファンタジーは、俺にとっては現実なのさ      

俺の詩が、空間に放たれ              
ラインを外れた歌を、俺は綴る           
俺の韻を、律を外れて作り出す          
全て正確なんだが、俺は全く無意識の内に作るんだ