Djavanのアルバム、Milagreiroの中の一曲。

 抽象的な言葉使いの多い、Djavanの歌詞にしては、割と文脈が分かり易い歌詞。が、Djavanらしい、抽象的な言葉使いを併用した、ロマンチックなラブソング。


Cair em si

時おり、太鼓の音のようだ
けど、実際は、太鼓の音じゃないんだ
それは、平和と恐怖の間にある、           
ハートなんだ
沢山の人の顔の中で                   
僕が、君の顔を見つけると、            
すぐに、僕は疲れきってしまう           
まるで、走った後みたいに                  
瞬時に、僕は感じる     
血が一滴も無いと            
僕は、自分自身で、息もつかなくて、      
生き延びれないと。          
神様だけが、その結果を知っているんだ          
なぜなら、僕が、君に与えた愛のせいだから 
穏やかな眠りがあるならば              
又は、驚くような人生があるならば          

僕は何も分からない
僕は何も分からない
太陽に目を向け、
海に勝ち、                  
受け入れて、                
相手と喧嘩する、
それは、ささいな事なんだ         
君が居ないと、
現実にかえる
恋しさで死にそうになる           
終わりじゃない
だけど、僕は尽き果ててしまう