Groupo Revelacaoのヒット曲。Samba pra Genteが歌ってたのを聞いて、ああ、そうそう、と思い出した。というか、Groupo Revelacaoで、ずっと聞いてた。こういう歌詞を読むと、何か、やっぱ信心深い感じの音の印象と、重なる感じがする。Novos Temposを最初に聞いたせいか、どうも信心深い感じの音の印象、Religion的な感じが、なぜか、彼らの音にあった。別にそういう曲ばかりじゃなくて、軟派な曲も歌ってるけど。 しかし、何でTa escritoというタイトルなのかが、分からない…。
→(追記)と思ったけど、白水社のポルトガル語辞書を見たら、escrito e escarradoで、「全くその通り」の意味の成句なので、「はっきりしている」「明白である」みたいな、そういう意味かもですねー。
Ta escrito
愛の種を育てる人は
前進し、おびえる事がない
人生で、厄介な事に出会ったら、
自分の機会を待つ事を覚えるんだ
時々、幸せは到着が遅れる事がある
そうしたら、我々は夢見ずにはいられない
戦士は闘いから逃げ出すな、走るんじゃない
勝つ為に生まれた者は、決して誰も遅れないんだ ← 生まれてきた人は、勝つ日がいつか来る、の意味
晴れた日でも、雲行きは怪しくなるもんだ
雨は、濡れる必要がある時に降る
人生は、学ばないといけないんだ
植える為に、良いのを選んだら
神様は、輝く必要がある星に、狙いをつける
頭を上げて、足を運び、信仰の上を進め
この悲しみを追い払うんだ
十分に信じれば、新しい日が訪れるだろう
お前の日が来るだろう