Kid Abelhaの2001年のアルバム「Surf」の2曲目。少しJovem Guardaを意識した、というか、そういう感じのノリの曲調。

パウラの作詞。簡単と思ったわりに、口語なので、意外と難しかった(汗)。カエターノの「Onde eu nasci~」よりも自信がないな。


3 garotas na calcada

今夜、この街のここで        
私は、注意を引きつけられた
歩道で、3人の少女達が            
ベース、ドラム、エレキギターを手に持ってた       

3人の内の1人は、とても熱狂的だ   
曲を作って、ナ、ナ、ナと歌う   
少女達の中の、リーダーだ
彼女たちは、恰好良い物を掴もうとしてる      

どこから来るのか、私は分からない
だけど、私が否定できない、何かがある
彼女達は、ある場所で、演奏するだろう            
そして、今夜、ロックの音が鳴り響く              

Tres Calcinhas Delirantes  ※           ※多分、ライブハウスの名前
Orgasmo N、TPM Hall
de la Ritas,The Mirandas
As Reclusas do Fashion Mall

何というバンド名か、私は分かんないだろう
だけど、私が否定できない、何かがある
彼女達は、ある場所で、演奏するだろう     
そして、今夜、ロックの音が鳴り響く    

歩道は、大通りへと通じるだろう                 
そして、人生の道は、決して終わりがない       
夜の人々の内の、多くの人々か、一人かは
結局、孤独な夜々を                         

私が予測できない、未来                     
だけど、私が否定できない、何かがある
彼女達は、ある場所で、演奏するだろう     
そして、今夜、ロックの音が鳴り響く