帰りのバスの中で考えたこと | 地震保険の保険会社の社長ブログ

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仙台から東京に向かうバスも
那須高原を過ぎました。

簡単な総括ですが、このタイミング
で被災地を訪問してよかったです。

早過ぎず、遅過ぎず、
だったと思います。

早過ぎれば、ただの迷惑になり、
情報の収集もできません。

遅過ぎれば、契約者との約束を
果たすという意味で怠慢になり、
保険金支払いが遅れます。

おかげさまで、今回お会いした
どのお客様からも、訪問を感謝
されました。

ちょうど今後の生活再建について
悩み始めていた時期と重なったことが
よかったようです。

今回の滞在中に、実際に保険金の
お支払いまで完了できたのは、
津波で家を失った方おひとりだけ
でしたが、その方からは大変感謝
されました。

お目にかかった他の方々については、
それぞれの状況に応じて、反応が
分かれました。

もちろん、訪問自体は喜ばれたのです
が、表情や反応がさまざまでした。

うれしかったのは、
「あと何をすれば、いくらの保険金が
受け取れるか?」が明確になったこと
で、お客さまがほっと安心の表情を
示されたときです。

万が一の保険という約束事なので
あたりまえなのですが、やはり
このときは、素直に自分もうれしく
なっちゃいます。

ツライというか、もどかしいのは、
浸水の被害だけで半壊認定が微妙
なために、お客様の不安を払拭
できないときですね。

前回のブログでご紹介のとおり
内閣府から方針が示されたので、
きちんとこのニュースをお伝え
すれば、この方たちにも、少しは
明るくなっていただけるのではと
思います。

そういう意味では、もう一日訪問が
遅くてもよかったかのかも知れません。

ただ、一日遅ければ共同通信の記者
の方と交流を持つこともなかったの
で、そうすると共同通信が発表した
ニュースも遅れるかも知れず、
何ともいえないですね。

やはりベストのタイミングで
被災地に入ったのだと思います。

お会いした加入者の中にひとり、
自分が畏怖の念を感じた方が
いらっしゃいました。

また次の機会にご紹介します。

電池なくなりそうです。

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