こんにちは。
さて、今日は前回の続きです。
いま現在、日本はデフレ?インフレ?
どちらでしょう。
正解は、インフレです。
インフレかデフレかを知るための数値があります。
それをGDPデフレーターと言います。
それを求めるには、公式に基づいて計算すればいいだけです。
名目GDP÷実質GDP
この答えが
1以上であれば、インフレ
1未満であれば、デフレ
です。
2019年の日本を見てみましょう。
名目GDP 556兆円 ÷ 実質GDP 540兆円 = 1.03
つまり、インフレです。そうなんです。2019年の日本はインフレなのです。
ちなみに日本は、2012年からインフレ化しています。
インフレとは、前回にもお伝えしましたが、
モノの値段が上がる、お金の価値が下がる。
良いインフレの時は、モノの値段があがり、売上が上がり、株価が上がり、給料が上がり、消費が上がる。
このサイクルが続くことです。
いまの日本は本当にインフレか??
給料あがったか?
ん?でも株価はたしかに上がっている。企業はもうかってるということ?
疑問がわきますよね。
実際見てみると、2001年から2018年で平均年収は3%下がっています。
ではなぜ株価だけ上がってるのか。
それは、日銀が27兆円以上も上場企業の株を買っているからなのです。
日銀というのは、55%を国が出資しているので、言い換えれば国が上場企業の株を買っているということなのです。
つまり、いまのインフレは国が自作自演しているだけなのです。
しかも日銀は、毎年6兆円投資すると宣言しています。すると海外投資家もそれに倣い、日本の上場株を買いまくり、さらに株価が上がっている。
ただ、企業はこれがいつ終わるか不安で仕方がないのです。
なので、内部留保に回し、新規雇用もせず、給料に回すお金がない。給料がいつまでたっても上がらない。。
できるだけ固定費を減らしたい。
とまあ、まさかの自作自演にだまされているわけです。
いつまで続くでしょうか。。。
頼るのは自分のスキルと知識だけになってきます。
次回はそのための投資についてです。