<注意事項>(全ページ共通)

(必ず読んでください。)

 

⚫︎いろいろと注文の多いクリニックのため、理解できない方は受診しないでください

①当院は主に他院で改善しなかったり、断られた方を診療しています。

初めての(他院で診察も治療も受けたことがない)方でも受診できますが、先に大学病院の名医や権威を受診することをおすすめします。

(当院では(ひどい)重症例や難治例を優先的に治療していますので、軽症例は大学病院を受診してください。)

本当に困っている方のみ受診してください。

(完全予約制)

②治療には多大なエネルギーを要し、質問に回答するエネルギーを治療に注ぎたいため(体力的にいつまで続けられるか分からないため)、質問には一切回答していません。

大切なことは全て、公式サイト(A)やこの専門サイト(B)に書いてありますし、治療を受ける場合は詳しく解説したプリントを渡しています。

(それ以外は自己判断で大丈夫ですので、質問されても『自己判断で大丈夫です。』としか答えようがありません。)

(ルールを守れない場合は診療を断っています。)

③診療の質を維持するため(じっくり丁寧に治療したいため)、診療を制限しています。

詳しくは(初診や久しぶりに受診する場合は特に)専門サイト(B)の『方針』ページをご覧ください。

 

⚫︎不快に思われる方もいるかもしれませんが、あまりにも度を越しているため、書くことにしました。

グーグル、ツイッター、掲示板、口コミサイトなどに、いくつも(一ヶ所に複数)書き込んでいるのは、全て同一人物です。

治療前の写真を確認しましたが、傷跡の凹みは元々あったものですし、赤みは治療前の方がひどいくらいです。

『診察してくれないと書き込む』というような脅迫メールを送ってきたり、『治療前の写真を送ってくれたら、もう連絡しない』とメールしてきて、写真を送ってからも何度もメールや電話をしてきたため、恐怖を感じて、連絡に応じないようにした次第です。

 

 

 

フラクショナルレーザー

 

フラクショナルレーザーには、フラクセル、 スターラックス1540、フラクショナルCO2(eCO2エコツー、アンコア、ブリッジセラピー)、アファーム、ヘイローなど、色々な機種があります。

 

凹みの底の部分のコラーゲンが増えて、盛り上がってくるので、凹みが目立たなくなるという論理ですが、凹みの底の部分は瘢痕化して硬くなっていますので、コラーゲンが少し増えたくらいでは盛り上がってきません。

 

もし、凹みの底が盛り上がるのなら正常部分にもレーザーは当たっているので正常部分も盛り上がり、段差は縮まらないはずです。

 

むしろ、正常部分の方が皮膚は柔らかいため、凹み部分よりも盛り上がって、段差が拡がってもおかしくないはずです。

 

 

強いフラクショナルのトリック

 

強いフラクショナルレーザー(カサブタになるタイプ)の場合、たまにニキビ跡が良くなったという患者さんはいるのですが、傷跡や水疱瘡跡(水痘跡、帯状疱疹跡)が良くなったという患者さんに出会ったことがありません。

 

本当にコラーゲンが増えて底が盛り上がるなら、同じ凹みである傷跡や水疱瘡跡でも良くなるはずです。

 

ずっと不思議に思っていましたが、その謎が解けたのはある患者さんとの会話がきっかけでした。

 

顔全体に(ニキビ跡以外のところにも)当てられて、皮膚が波打ったようになってしまったと嘆いていたのです。

 

よく見ると、確かに正常な皮膚も瘢痕(やけど跡)になり、グチャグチャと波打っていました。

 

それで、カムフラージュのトリックに気づきました。

 

ニキビ跡は細かく密集しているため、グチャグチャになったヤケド跡によってモザイクがかかったようになり、ごまかされやすい(カムフラージュされやすい)ですが、水疱瘡跡はニキビ跡よりも大きくて、1個1個孤立しているため、ごまかされにくい(カムフラージュされにくい)からです。

 

傷跡(傷痕)は形状によって、ごまかされやすかったり、されにくかったりします。

(グチャグチャしている方がごまかされやすいです。)

 

グチャグチャとグチャグチャがうまくマッチすれば、良くなったように見えるでしょう。

 

いずれにしても、元々正常だった皮膚がグチャグチャとヤケド跡になるのは、もったいないと思います。

 

また、先日来院した患者さんは、強いフラクショナルレーザーを水疱瘡跡の凹み部分のみに当てられて、白く膨らんでいました。

 

 

弱いフラクショナルのトリック

 

弱いフラクショナルレーザー(カサブタにならないタイプ)の場合、レーザーの炎症で皮膚が水分を含むので(水ぶくれ状態)、凹みが浅く小さくなったように見えているだけで、炎症が引いたら戻ってきます。

 

これは毛穴治療にも当てはまります。皮膚が水分を含んで毛穴が目立たなくなっているだけで、すぐに戻ってきます。

 

 

白い傷跡に関するトリック

 

レーザーの炎症による赤みや色素沈着(茶色)で白い色が、ごまかされている(カムフラージュ)だけです。

 

赤みや色素沈着は最終的に引いてきますから、元に戻ってしまいます。

 

 

それでも受けてみたいなら

 

おすすめはしませんが、自分が納得したいのなら、スタンプのように当てるだけの単純な作業で技術的には大差ない(上手いも下手もない)ですから、料金が一番安いところを探して、1回受けてみたらいかがでしょうか。

 

 

切除縫合(切って縫う)

 

切除縫合(修正手術)は昔からある古典的な方法です。

 

直後は傷は閉じていますが、皮膚が動くことで傷は開いてきて、凹みになり、底は白くなり、丸い凹凸の直径の2.5倍の長さの(切られ傷のような)直線的な傷跡(縫合痕)になってしまいます。

 

直線的な凹凸も切って縫うと、後々開いてきて、さらに長い縫合跡になり、それをまた切って縫うと、もっと長くなり、、、と終わりがありません。

 

Z形成術やW形成術でも傷は開いてきます。

 

それでも良いという方は、受けてみてください。

 

当院では、直線的な縫合跡(縫い傷)の凹みや白い色、両端のドッグイヤー(犬の耳のような膨らみ、凸)も治療しています。

 

 

 

ケミカルピーリング

 

TCA(トリクロロ酢酸)などの強いケミカルピーリングの場合、瘢痕(白い膨らみ)になってしまいます。

 

 

底の部分が白く膨らんで、凹み具合がマシになったとしても、白い色で目立ってしまいます。


弱いケミカルピーリング(グリコール酸、サリチル酸、乳酸など)の場合、角質が剥離されても微々たるものですので、段差はほとんど変わりません。

 

おすすめはしませんが、自分が納得したいのなら、塗布するだけの単純な作業で技術的には大差ない(上手いも下手もない)ですから、料金が一番安いところを探して、1回受けてみたらいかがでしょうか。

(市販もされていますが、ご注意ください。)

 

 

『最新のレーザー』の現実

 

最新のレーザーが最良のレーザーであれば良いのですが、最新が必ずしも最良ではないのが現実です。

 

たいていの『最新のレーザー』は数年で消えていっています。

 

どんな分野でも本当に良いものなら、ずっと残っていくはずです。

 

実際、ずっと残っているレーザーは良いものが多いです。

 

 

モニター募集の意味

 

モニターと言えば聞こえはいいですが、正直言って『実験台』です。

 

治療法として確立されていない証拠です。

 

だから、『最新のレーザー』でよくモニター募集されるのです。

(安さで釣るのが一般的です。)

 

写真を宣伝用に使いたいということもあります。

 

口実として、学会発表で使いたいというのが多いようです。

 

もちろん、当院では募集していません。

 

 

公式サイト.トップページ(予約.アクセスなど)

 

 

このサイト内

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凹み(へこみ、クレーター、くぼみ、陥没、陥凹性瘢痕)&膨らみ(ふくらみ、凸、白い盛り上がり、でこぼこ、肥厚性瘢痕)&平らな白い茶色い傷跡

水疱瘡跡(水疱瘡痕、水疱瘡後、水疱瘡あと、水ぼうそう跡、水ぼうそう痕、水ぼうそう後、水ぼうそうあと、水疱瘡の跡、水疱瘡の痕、水疱瘡の後、水疱瘡のあと、水ぼうそうの跡、水ぼうそうの痕、水ぼうそうの後、水ぼうそうのあと、みずぼうそう跡、みずぼうそう痕、みずぼうそう後、みずぼうそうあと、みずぼうそうの跡、みずぼうそうの痕、みずぼうそうの後、みずぼうそうのあと、水痘跡、水痘痕、水痘後、水痘の跡、水痘の痕、水痘の後、帯状疱疹跡、帯状疱疹痕、帯状疱疹後、帯状疱疹の跡、帯状疱疹の痕、帯状疱疹の後)、傷痕修正、傷跡修正、傷痕の修正、傷跡の修正、傷痕治療、傷跡治療、傷痕の治療、傷跡の治療、傷あと後悔、傷のあと修復、傷の跡除去、傷の痕、傷の後、きずの後、キズの後、きずのあと、キズのあと、きずあと、きず跡、きず痕、キズあと、キズ痕、キズ跡、キズアト、ほくろ除去後、ホクロくり抜き、黒子くりぬき、粉瘤へそ抜き、粉瘤へそぬき、粉瘤腫、手術跡、手術痕、縫合跡、縫合痕、手術の跡、手術の痕、縫合の跡、縫合の痕、やけど跡、ヤケド痕、火傷跡、熱傷痕)、ニキビ跡(ニキビ痕、ニキビあと、にきび跡、にきび痕、ニキビの跡、ニキビの痕、ニキビの後、にきびの跡、にきびの痕、にきびの後、にきびのあと、ニキビのあと、にきびあと)

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