皆さん、こんにちはこんばんは!

寒い季節が訪れ、冷たい風も時々吹き始めるようになりましたね......ふとん1ふとん3


そこで今回は、寒さについて書いていきたいと思います。

 

寒さの感じ方は人によって異なる

寒さに敏感な人々はなぜそう感じるのか、その理由について説明します。


考えられることはいくつかあります。

  • 個人差:人の体温調整機能🌡には、当たり前かもしれませんが個人差があります。ある人は他の人より早く寒さ🥶を感じたり、逆に耐えられる人💪もいます。これは、自身の身体の代謝率や以下に関連しています。

  • 体脂肪量:体脂肪は体温🌡️を保つのに役立ってます。体脂肪の多い人は、寒さに対して比較的耐性⬆️があり、逆に、少ない人は寒さを感じやすい傾向⬇️があります。人によって体温の違いがあるのも、エネルギー⚡️、つまり体脂肪の燃焼や食物🍖などから得たエネルギーを利用しているからですね。

  • 習慣と環境:人の身体は基本、生まれ育った環境や寒冷地域での経験に適応するそうです。寒い気候⛄️に慣れた人は、ほかの暖かい気候🌵の人よりも寒さに強い可能性は高いようです。

(( 個人的な話になりますが、寒い地域に住んでいた友人(ロシア人🇷🇺)からすると、日本の寒さはへっちゃら!と言っていましたにっこり

これは、日本で寒い地域に住んでいる方が、他所の県へ来た際の初見と同じことが言えますね。(ちなみに、ロシアの一番寒い地域の気温は、記録でマイナス70~80℃ほど。信じられない )))


  • 心理的:個人の感覚(五感)は、人それぞれ違います。寒さや暑さも主観で感じるものなので、心理的な要素も影響してきます。例えば気分やストレス、疲労などで気温の感じ方に多少の影響を与えることはあるようです。

  • 健康状態:健康状態︎💪も寒さの感じ方に影響を与えます。例えば、循環系の問題や糖尿病などの疾患は、寒さに対する感受性を変える可能性があるそうです。



つまり、寒さの感じ方は個人差によるもので、生理学的な要因や環境要因、心理的な要素が組み合わさっています。そのため、同じ気温だとしても異なる人が異なる感じ方をするのが一般的なんですね。学生の頃は、寒い暑いの押し付け合いでエアコンの温度設定で小さな争いが起きていたものです。


もし寒がっている人や暑がっている人がいれば、その両者の平均をとって平和的にいきましょう(笑


これからドンドン寒くなってきますので

防寒をしっかりして、風邪には十分気を付けていきましょう。

温かい飲み物は内臓を温めるので、寒さだけでなく健康にも"特に"オススメです。


では、ここまでありがとうございましたふとん1ふとん3


OB.Ryu