ガソリンタンク補修、サビ取り後の色が!
トライクのインマニを新品にチェンジして一段落したところで、
今度はガソリンタンクの補修を開始!
なぜかというとガソリンを満タンの7割くらいまで入れると・・・
タンクを固定する付け根のところから徐々にガソリンが染み出して
ポタポタポタと・・・
暖まってるエンジンやマフラーにかかってボンッ!となったら一大事!
ということで、用意したのがこれです↓
サビ取りを探したら「花さかG」とかいう定番商品もあったけど、
ドライバースタンドでお手頃なのが売ってたのでこちらをゲット
サビが直接的な原因かは分からないけど、補修する前に
タンク内のサビは綺麗にしておきたいのでね^^
まずは燃料コック部分を外します。
(外さなくてもできるっぽいけど、後々の作業のことも考えて外しました)
これがカンタンに済むと思ったら・・・・・・ん!?
燃料コックを外したら・・・カラカラカラ・・・・・ え?何の音?
燃料コックのONとRESを切替える時のストロー状のやつが・・・
外れてタンクの中に転がってたぁ~(゜д゜;)ヤバッ!
で、これがなかなか取り出せず
タンクをひっくり返して割り箸使ったりなんやかんや格闘して
なんとか取り出しフゥ~
ひとまず元の位置に戻しときました
(また外れるんじゃ、無いほうが良いかも?)
気を取り直して作業再開っ!(^▽^;)
サビ除去剤を薄めるタライと、温度計を用意しました。
サビ除去材は60℃くらいのお湯で薄めると良いとのことなので
お湯と水を混ぜて60℃になるようにお湯を作ります。
サビ除去剤も混ぜて、(除去剤は透明なので、色は変わらず)
割合い的に希釈水を満タンに入れるには除去剤が足りなそうなので
もう1本追加しました
それをタンクに流し込み24時間以上待ちます。
あ、写真忘れましたが^^; 燃料コック部分は流れ出ないように塞いでおきました
満タン近くまで入れたので、案の定・・・漏れてきまして(ノ_・。)
セメント用の舟で受けながら、漏れた分はしょうがないな~と妥協します。。。
そして、時々傾けたりしながら・・・
[ ・・・ 2晩ほど経過 ・・・ ]
さて、どうなったかな?(-。-)
中身を出してみると・・・
おわっ!黄色い!
でも鉄粉みたいな錆は出てこないから・・・中はそれほどサビてなかったんかな(^o^;)
・・・そいういうことにしときます(;´▽`A``
一応、タンク内の表面についていたうっすらしたサビは取り除いてくれたようです
そして、補修のメインはコチラ!
POR-15~!\(゜□゜)/
前から気になってたこやつを使います!
ちょっとワクワクしながら・・・
続くです!