3年くらい前にチューンしたVFCのM4
ルーズバレルにM110のバネでプリコックロングレンジ仕様にしていた。
どちらかと言えば外装にカネをかけていた頃だった。
良く飛び命中精度も悪くないがうるさくて位置バレするので森林フィールドでの出番がめっきり減っていた。
今の自分にとってはこの打感は許せない水準。なんかしまりがない音。
はてさてどうしようか•••
消音化に限界のあるM4は セミのキレと打感の気持ち良さを追求する方向でチューンしょう。狙って当たる距離は40m。50mは捨てよう。
運用の方向性が決まったらチューン開始!
最近の自分的な流行はDSGを使って強いバネでのショートストローク化 メリットはサイクルと非プリコックでのセミのキレと打感の良さ
デメリットはエア量が少なく40m以上での弾の伸びがなく50mが狙って当たらない。
以下何をやったか備忘録
まずAce1armsのピストン
ピストンラックとピストンヘッドの微妙な隙間をプラ板で埋めて ラックはDSG加工して接着
AOE調整し 引き始め
ベベルとピニオン スパイラルギア
スパー CORE 16:1
セクター G&G DSG
スプリング
ZC M130 等ピッチ 等ピッチの方が安定する
ショートストロークスイッチ
シリンダー VFC M4純正 加速シリンダー 穴の位置はライラで言えばE type 程度
シリンダーヘッド
VFC純正 ソルボセイン3mm ハネナイト1mm
VFC 純正 275mm
ホップ周り
チャンバー VFC純正
パッキン ファイアーフライ 電気うましか 赤身
押ゴム 電気なまず 甘口
モーター
ロネックス A1
FET
キットボーイ スリムステップ3
その気になればDSGでのプリコックも可能だが必要ないかも そのまま使用
弾速とサイクル 0.2gバイオBB弾 2セルLipo
今回はギアの「ジャッ」って音を減らすためにあえて少しキツめのシム調整したからです。シムが馴染んでくれば秒間30は超えてくるでしょう。
メカボの近くで撮影しています。セレクター切り替えの音の大きさと比較しても分かると思います。プリコックせずにこれくらいの音ならOK。M4で今の自分の腕ではこれで良しとしましょう。
安定してDSG化ができるようになってきました。