アルマ…

もうぼく…

つかれたよ…

 

 

文字数の関係で

第1回と第2回に分けてます。

→2回目はやってない

 

スマホ版だとグラフが

正常に見られない場合があります。

 

お手数ですがパソコン版からの

閲覧をお願いします。

 

 

目次

≪第1回≫

ジョブ補正率とは

結果予想

検証理由

検証方法

検証方法1

検証結果1

他ジョブ検証

検証方法2

検証結果2

比較結果

≪第2回≫

ジョブレベル検証

検証方法3

検証結果3

比較結果2

感想など

おわりに

 

 

 

 

ジョブ補正率とは

 

何のことかわからない、というのが
この記事を書く前の私です。
 
全く考えずにプレイしてきました。
 
ジョブ補正値というものが
あるかないかの検証が
今回の第一目的です。
 
 
 

 

検証理由

 

最強ユニット育成のためです。
 
FFTはJpが優先で、
Expが軽視されるゲームです。
 
しかしある攻略本には
ジョブごとに成長率と
補正率があるとか。
 
これです。
 

 

 

成長率と言うのは

ジョブの能力値上昇率でしょう。

 
補正率というのが
ジョブに就いてLV上昇したときの
固有ジョブの補正率であれば、
例えば魔法攻撃力の高い
ソルジャーが育成可能となります。
 
(それだけのためのすべて)
 
(クラウドを育てるのは一人旅直後の今
 丁度いいデータがなくて大変なので
 比較的簡単なラムザで検証をします)
 
→過去記事
 

 

 

結果予想

 

私は黒魔導士でLVを上げれば、
固有ジョブの能力値が補正され
固有ジョブが黒魔導士に近い
能力値になることを夢見ています。
 
しかし実際はおそらく、
「ジョブチェンジした時」の
成長率・補正率だと思います。
 
あるいは、
「ジョブレベルが上がった時」
 
ゆえに固有ジョブの能力値は
変化しないというのが結果予想です。
 
ただもし変化するのであれば、
これまでにない最強クラウド育成の
可能性が見えてきます。
 
これはやるしかない。
 
 
 

 

検証方法

 

検証結果1
ラムザを見習い戦士で必ずLVUPさせ、
LVUPごとの能力値を記録します。
 
検証結果2
ラムザを黒魔導士で必ずLVUPさせ、
ラムザ見習い戦士の
LVUPごとの能力値を記録します。
 
比較結果
検証結果1と検証結果2をグラフ化し、
比較を行います。
 
 
 

 

検証方法1

 

オープニング、アルガス救出戦後、
ラムザを見習い戦士で
LV50まで鍛えて、1レベルごとに
能力値の変化を計測します。
 
ラムザLV1から純粋に計測するため、
最初の2戦でラムザは待機のみです。
 
他の決まりごとは3つです。
 
・ラムザは見習い戦士で固定
 
→おこぼれJpでの
アビリティ習得は可。
 
・仲間は4人まで許容、
ジョブ・アビリティは自由
 
→初戦でひとりクリスタル化。
 仲間3人でやってみます。
 
・イベントを進めないので
魔法都市ガリランドで
買えるものだけ使用
 
 
 

 

検証結果1

 

注意として、ラムザの見習い戦士は
ラムザの固有ジョブなので、
凡庸ユニットとは能力値が異なります。
 
全体的に成長率が高く、強いです。
 
データはエクセルに格納しました。
まずラムザを必ず見習い戦士で
LV50までLVUPさせた際の、
HPとMPのグラフです。
 
 
成長は右肩上がりで急変はなく、
HPのほうが伸びがよいので、
HPとMPの開きは徐々に大きくなっています。
 
次にSpeedと
物理攻撃力・魔法攻撃力のグラフです。
 
 
ずば抜けてどれが上がることなく、
交互に上がってゆき、
物理攻撃力が高めのままです。
 
LV50ではSpeed9、
物理攻撃力10、
魔法攻撃力9です。
 
 
 

 

他ジョブ検証

 

黒魔導士でLV50まで上げた時の
ラムザ見習い戦士の能力値を計測します。
 
ラムザの見習い戦士は強く、
各能力の成長率は
全体的に高めになっていました。
 
MP補正率と魔法攻撃力補正率が
ともに一番高いのは、
実は召喚士らしいです。
 
(魔法攻撃力は黒魔導士=召喚士)
(MPに関しては黒魔導士<召喚士)
 
ただジョブチェンジのしやすさ、
使いやすさ、
固有ジョブのMP不必要を考えて、
黒魔導士で検証します。
 
 
 

 

検証方法2

 

同じデータを使います。
 
ラムザを黒魔導士にしてLVを上げ、
見習い戦士の能力値を
LV50まで測定します。
 
ー検証方法1と同じテンプレー
ラムザLV1から純粋に計測するため、
最初の2戦でラムザは待機のみです。
 
・ラムザは黒魔導士で固定
おこぼれJpでのアビリティ習得は可
 
・仲間は4人まで許容、
ジョブ・アビリティは自由
 
・イベントを進めないので
魔法都市ガリランドで
買えるものだけ使用
ーーーーーーーーーーーーー
 
仲間のおこぼれJpで
ラムザが黒魔導士になれたら
計測スタートです。
 
なおおこぼれJpは
同時に出陣させないと
入らないので注意。
 
 
 

 

検証結果2

 

LV35と36は
下書きが保存できてなかった。
惜しい。
 
 
MPがHPの半分を超えていますが、
HPも高いですね。
 
 
魔法攻撃力と物理攻撃力の上がり方が
ほぼ同じです。
 

 

 

 

比較結果1

 

検証2のラムザは
検証1のラムザが弱くなった感じです。
 
具体的に言うとLV50時点で
最大HPが184⇒173(-11)なのに対し、
最大MPは81⇒94(+13)
 
Speedは明らかに検証2のほうが
9にいかず、伸び率が悪くなりました。
物理攻撃力も10いきませんでした。
 
黒魔導士の補正率は以下。
HP:5段階中2
MP:4
Speed:3
物理攻撃力;1
魔法攻撃力:5
 
ラムザ見習い戦士の補正率は以下。
HP:4
MP:3
Speed:4
物理攻撃力:3
魔法攻撃力:3
 
黒魔導士でLVを上げることで、
黒魔導士の補正率に引っ張られ、
以下のように変化しています。
HP:↓
MP:↑
Speed:↓
物理攻撃力:↓
魔法攻撃力:(現時点では)→
 
これは魔法攻撃力を上げるというより、
黒魔導士のステに近づく方法ですね。
 
つまりジョブ補正率とは
ジョブに就いてLVUPすることで、
固有ジョブの能力値を
ジョブ寄りに補正するものだと言えます。

 

ただしこの方法が、
固有ジョブの魔法攻撃力を上げるのに
有効だとはまだ言い切れません。
 
(デメリットを補えるかも
焦点になってくる)
 
まずはこの方法で魔法攻撃力の伸びが
物理攻撃力を超えるか検証したいので、
またこの続きは同じデータで
やろうと思います。
→未検証です、
データ消してしまいました。
 

 

 

 

感想など

 

いやー数字で出ましたね違い。
あったんだね補正率って。
 
正直微々たるものだけど、
LV99までやったらまた載せます。多分。
→やってない
 
気になったのが、
他のジョブレベルの影響です。
 
補正率の割に、ラムザが
弱体化してないんですよ。
 
レベル上げしやすいように、
白羽取りをおこぼれJpで
習得させてたんですよね。
 
ナイトやモンクや竜騎士は、
HP補正率高いです。
 
そのせいかもしれない。
 
というわけで、次回は
魔導士系のジョブレベルだけを上げて
LVUPさせたらどうなるでしょうか、
という実験です。
→やってない
 
つづきは別の記事で。
半年後くらいにー。
 
 
 

 

おわりに

 

追記:

ジョブ補正率は

補正率の低いジョブでLvを下げ、

補正率の高いジョブでLvを上げるを

何度も繰り返すことで

実用化されるような方法ぽいです。

 

がーん。

 

 

おわるー。