失敗しない OUTEX チューブレスキット
ドカティ スクランブラーのキット内容を変更しました。
★追加されたニップルカバーシールとOリング★
スクランブラーのリムの表面は粗めのブラスト仕上げでザラザラしています。
このザラザラ面がやっかいでキットの両面テープを貼ってもしっかりシールされません。
なので説明書には両面テープを貼る部分のザラザラを落とすように書いてあります。
それでも表面を綺麗に削るのは簡単ではなく、削りの仕上げが不十分な場合はシール性を発揮できずにエア漏れを起こすこともあります。
リムが2.50インチや3.00インチの細いMTタイプで表面がザラザラとニップル周りの凹みが深い場合は、施工の難易度は高いと言えますね。
その難易度を下げて、確実に施工できるようにキット内容を変更しました。
下記が大体の施工手順です。
飛び出ているニップルをベルトサンダーなどで削ります。
ドリルとバランサーを使ってリムを回転させながらザラザラ面を落とします。
リムが転げ落ちないようにシャフトをしっかり固定してください。
17インチを掴める旋盤があればいいんですが。。
テープを貼る両端の面はなるべく綺麗に仕上げます。
Oリングを1/3に切って凹みの深い部分に収めてニップルテープを貼ります。
ニップルカバーシールをニップル周りの凹みをカバーするように貼ります。
両面テープを貼ります。ここからは通常の作業と同じですね。
保護シートを貼ります。
この時点ではニップルカバーシールの厚みでふっくらしていますが、タイヤを組み込んだ後は内圧でニップルカバーシールが凹みに押し込まれしっかりシールされます。
タイヤを外した後の画像↑
この方法で施工すればリム表面の切削作業もそんなに神経を使わなくてもいいでしょう。。
でもなるべく綺麗に仕上げてくださいね(笑
今の所、このニップルカバーシールとOリングが同梱されているのはスクランブラーだけですが、オプションとして販売しますので、施工に不安を感じる場合は使ってみてください。









