コーヒーの麻袋 | 珈琲の道 〜愛知県で自家焙煎珈琲豆を販売している【takenaka coffee】のブログ

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コーヒーが好きで蟹江町でお店を始めました。日々の出来事と時々コーヒーのことを書いていきます。

こんにちは。珈琲豆専門店タケナカコーヒーの竹中です。
 
コーヒーの生豆は麻袋に入れられて輸入されています。一般的には「アサブクロ」と読まれていますが、「マタイ」とも読まれています。
また、俗にドンゴロスや南京袋とも呼ばれています。
 
コーヒー業界では「マタイ」ということが多いです。
 
さてこの国によって大きさや柄などいろいろあります。
 
↓これはグァテマラです。69kgあり、私の体重よりはるかに重たいです。
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↓これはインドネシアの麻袋、30kgです。

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↓こちらはコロンビアで35kg 柄がカラフルです。
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↓これはブラジルで30kg
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↓こちらはエチオピア シンプルな柄です。
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麻袋の柄もその国のお国柄が出ているようです。