某大手企業の社員研修登山、無事終わりました!
この研修は、大学を出て就職した新入社員向けの研修で、テーマはタフネス!
まさに、これから企業で仕事をしていく新人にとって必要なチカラだと思います!
そもそも、これがないとこれからの時代を生きていくのも厳しいと思いますが・・・
残念ながら日本の社会全体には、まだそういった危機感はないようです。僕は心配でたまりませんが・・・
僕自身の自然体験は、自衛隊での野戦や野営訓練の経験が主なベースになっていて、登山が特別好きというわけではありません。嫌いでもありませんが・・・
しかしながら、今回の研修を通じて、僕自身も改めて登山の良さ(決して登るのが楽しいとは言いません!)を感じることができた気がします。
登山プログラムは参加者も主催者も決して楽ではありません。しかも、宿泊型の登山は楽しいイメージはほとんど無く、募集しても申し込み率が悪いので、僕もいままで敬遠してきました。こういうことがわかっていてあえてやるのはビジネス的にはリスクだからです。
ですが、リスクを恐れて、本当に価値があるとわかっているものを社会に供給しないってどうなんでしょう?自分自身がリスクをとっていない。とても恥ずかしくなりますね。
岩だらけの沢を登り、何時間も藪をこいで頂きに立ち、どしゃぶりの雨の中をカッパを着て歩く。たしかに楽しくないかもしれません。僕自身も、ここまでは正直あんまり楽しくないです。
でも、これには続きがあります。
標高1600メートル地点での野営、小川で水を汲み、そして夜は焚き火、ついでに山菜なんかも採ってその場で調理して食べちゃったり・・・これはちょっと楽しそうじゃないですか?
そんな体験を、もっとたくさんの子どもにしてもらいたいと今回は本気で感じました!
フィールドのパワーというのも久しぶりに体感しました。本当に、人を連れていきたいと思う普段滅多に行けない「イイ場所」には、それ自体にすごいチカラがあります。それこそ、我々の指導なんかかすんでしまうぐらいの・・・
そんな場所で、子どもたちとキャンプをしてみたいなぁと思いました。
やれる場所は妙高周辺にいくらでもあります。ノウハウもあります。たぶん指導者も揃えられます。
そんなプログラムを提供したら、大切なお子様を参加させますか?リスクはもちろん高いです。
やっぱり日帰りや室内宿泊がいいですかね・・・
でも、無難なことって面白くないと思いませんか?
今回、このようなお仕事の機会をいただき、改めて大切なことをいろいろと思い直した気がします。backcountrycrassroom代表のばくさんに感謝いたします!
以下フォト↓



