妙高スキーパークの下見 レビュー
リフトは1本、ゲレンデは緩やかで、スキーがはじめてのお子様やプルークボーゲンぐらいの方にはちょうどよいと思います。リフト係のおじさんも、ちょっと厳しめですが、安全管理に配慮されている感じで、僕は好感が持てました。客層は、圧倒的に小さい子ども連れのファミリーが多いです。
わくわくスノーキャンプは、基本的には初心者が対象ですので、すでにパラレルターンぐらいできる子だと、正直あまりおもしろくないかもしれません。ゲレンデも緩やかなので、高速滑走にも向いていません。
定員20名MAXの場合は、技術レベルで3班編成にしようと思っていますが、うまい子は、正直1~2本滑って飽きてしまわないか心配です。僕は下見なので4本滑りましたが、正直1本で飽きました。
こういったゲレンデなので、一般的に上級者と呼ばれるスキーヤーは皆無ですし、高速滑走しているスキーヤーもいませんので、そういった点では、初心者には非常に安心感があります。
リフトは1本、コースは2本しかないので、単純で迷う心配もほとんどないといえます。
施設も綺麗ですし、食事もおいしかったです。従業員も地元のおばちゃんたちみたいな人が多く、対応も親切でよかったです。
妙高自然の家の職員の方が、スキーを教えてほしいということで、その方と2人で行ってきました。その方(女性大人・20代前半・足前はシュテムターンぐらい)は、かなり楽しめたようでした。
余談ですが、午後からは少し上の関温泉スキー場へ。
ここは、妙高スキーパークと違って、比較的玄人が集まるスキー場。滑走バーンにあまり制限がなく、コース外や非圧雪バーンも楽しめるスキー場です。
最初は、普通の圧雪バーンで滑っていましたが、休憩後、僕が飽きてきたため、彼女を連れて非圧雪バーンへ・・・すでに多くのスキーヤーに踏まれて斜面はボコボコ、しかも急斜面。
そうとうビビっていた彼女ですが、斜滑降などを駆使してなんとか滑り下りました。
その後、もう一度普通のゲレンデへ戻ってみると、あら不思議。彼女の滑りが変わっています。滑走スピードも高くなりました。1日1本でいいので、難しいバーンを滑ると、普通のバーンが簡単に感じるのだと思います。
野外教育の理論では、自分の安心できる状態や場所をコンフォートゾーンといい、そこから少し飛び出し、新たなチャレンジをすることをストレッチゾーンといいます。適度なチャレンジは自分のコンフォートゾーンを広げてくれます。新たな経験を獲得し、視野が広がり、活動できる範囲が広がっていきます。少しのことでも動じなくなり、複雑な状況への対応力も養われます。
要するに人間としても成長するということですね。