4日目はいよいよ最大の難所
白馬~戸隠峠越えルート!
果たして全ての班はゴールできるのか? いったいどんな展開を見せるのか?
今、全ての真実が明らかに・・・
白馬駅を過ぎて国道406に入ればご覧のとおりいきなりの登り。
これが延々と約8キロ続きます。
小学生班 負けるな 根性を見せろ!
まだまだ先は長い・・・
ちょっと一服 中3・高1班にはちょうどいい負荷のようです。
大変ですが、余裕のある走り。の中3高1チーム
1回目の登りを制覇。まだまだ余裕ですよ!
この先は、とりあえず鬼無里までは長い下りが続きます。
頑張って登った者だけに与えられるごほうびです。
ごほうびパート2 木いちご。
下見のときに見つけたポイントを教えてあげました。
たくさん食べておなかをこわさないようにね
鬼無里の湯で休憩 パンクをしている自転車があったので修理中です。
予想通り、中3・高1チームと小学生チームでは圧倒的に差が出てしまいました。
戻って小学生班の様子を見てみると・・・
おや、意外と元気ですぞ! 一つ目の長い登りも完走したみたい。
思った以上にやりますね! びっくり
もうひとつのチームもまったくもって元気そう。
疲れてはいるのでしょうが、それをあまり感じさせません。
また先頭に戻ってみると、中3・高1チームは、チェックポイント「鬼無里旅の駅」で昼食を取り終えて出発するところでした。 早い・・・早すぎる!
鬼無里からはまた登り。しかも平均斜度は前半の登りよりもさらにきつい!
距離も長く、まさに地獄への入り口
大望峠展望台へ到着! 中3高1チームはまだ余裕がありそうです。
伝説の谷で伝説をつくる男たち(1名女子)
小学生チーム2班 すごく頑張りましたが、結果としては本日は完走できませんでした。
しかし、2つの長い峠を乗り越え、最後の戸隠へ向かう峠を登っている最中でした。
場所は宝光社の少し下ぐらいでしょうか。
時間は4:25分ぐらい。約束の5:00までには着けそうもなく、戸隠のメインストリートはお盆の時期ということもあって交通量も異常に多く安全な歩道もありません。また、明日もハードな行程ですし、本日のテント張りや夕食作りなどもしなければいけません。
というような説明を行い、まだ行くなら5:00まではやっていいよ。という選択肢を与えたところ、リーダー1名を除くほぼ満場一致でここがゴールということになりました。
完走はできなくとも、自分達で決めた選択と、ほぼゴールに近いところまで来たという結果に大満足したようです。
少し遅れてきた3班では、2班とは逆に、完走できなかったという悔しさで涙した参加者もあったようです。
しかしながら、よほどの自転車マニアでもなければ、小学生でこんなコースはまずやらないでしょう。
小学生でここまでこれたこと自体がすごいことです。しかも、時間があって、道路の交通が少なく安全であれば、確実にゴールできるだけの気力・体力は十分に残っていました。
キミ達の場合は、おそらく、時間の経過に伴う心身の成長が、ほとんどの困難や問題を解決します。
ここでの悔しさはぜひ来年以降にぶつけてもらいたいと思います。時がくれば必ず達成できます!
小さな体に大きな可能性を見出すことのできた素晴らしい1日でした!
余裕でゴールをした中3・高1チーム
キミ達にはもっと困難な課題が必要なようですね・・・
戸隠キャンプ場で戸隠山になる男たちへ(あっ、1名は女子でしたね)
今日の夕食は格別でしょう。
悔しさをバネに明日も頑張れ3班
悔しさは微塵も感じさせない2班
あっけらかんとした感じは、3班とは対照的です。
ごはん、片付け、のあとはやっぱりあります。明日のルート説明
しかも、明日は山に入りますので、いつもの道路地図ではなく、25,000分の1地形図を渡します。
あと、シルバコンパスと熊鈴も。
冒険的活動の達成は、周到な準備と行動計画を制した者だけが成し得ます。
地味ですが、こういうことが本当に大切なのだということをアウトドアソリューションは伝えます。
見た目の派手さばかりにとらわれてはいけません。
「精神は肉体を凌駕する」ということを改めて感じた1日でした。
本当にやる気があれば、本来それを行うのに十分な肉体が備わっていなくとも、人は困難を成し得ます。
私自身も自衛官時代に、当時最も過酷な訓練とされたレンジャー課程において経験しています。
強い意志と、同じ目的を共有する仲間の支えがあれば、一見すると無理そうなことでも、人間はたいていのことは実現できると思います。実現できないのは「やらない」からに他なりません。
明日もチャレンジングな活動は続きます!
つづく


















