こんちわー
3回生になってしまいました石井です✌️
3回生になる頃には単位も大方取り終えてテニスに打ち込めるものだと思っていましたが、全然そんなことなくて落ち込んでます。
残り80単位❗️かかってこいや🔥
さて、4月になってからたくさんの新入生が練習に来てくれて僕としても嬉しいです!
中には「あいつワシより強くねー?」って感じの子も何人かいて涙が止まりません。
まぁまだ負けるつもりはないけどね😉
今回は山森から貰ったお題をフル無視して、新入生たちに向けて部活でテニスをすることの良さについて語ろうと思います。
現役部員はこんなの読んでないでフリー練か筋トレか勉強でもしててください。
山森はもっと書きやすいお題を考えてください。
大学でテニスをしようと思った場合、部活でやるか、サークルでやるかという2つの選択肢があります。そしてそれぞれに違った長所・短所があり、そこに優劣はないと思うので最終的には自分に合う方に入ればいいと思っています。
その上で僕が伝えたい部活の1番の良さは、全員が「勝つためにテニスをしている」という点です(えふぁを除く)。
部活では関西規模の個人戦が年に何回もあったり、旧帝大の中でNO.1を争う七帝戦、リーグ戦などの大きな対抗戦もあったりします。
こういった大きな大会にいくつも出れるのが部活の特徴の一つです。
そしてそこで求められる物はとてもシンプルで、「勝つこと」だけです。
・フォームが死ぬほど汚い
・フォアが全然飛んでない
・無限にシコること以外何もできない
なんて事は試合の勝敗に比べれば些末なことで、ただ勝った方が偉くて負けた方が偉くないだけ。
そんな世界が楽しくてしょうがないっていう奴がいっぱい居るのがこの部活です。
だからこそ全員が日々本気で練習に取り組んでいて、個人戦も対抗戦も全員で勝ちにいくわけです。
僕は部活のそういう空気感が気に入ってますし、1番の魅力だと思っています。
もちろんテニスをすること自体も楽しくて好きです。そのためだけに部活をやってそうな人もいます(えふぁとか)。
また、テニス部専用のコートを365日使い放題というのも部活ならではの利点だと思います。
テニスをしたくてしたくて仕方がないという新入生は是非テニス部に入って、僕を練習に誘ってください。
どんなに大事な授業があったとしてもぶった斬ってコートに飛んでいきます。
以上です。
次回はなんやかんやで忙しそうな馬場さんです!お楽しみに!