こんにちは、新3回の滝藤です。
無事に合宿から帰って参りました。

今回は福岡に4泊5日で行ってきたんですけど、案の定めちゃくちゃ疲れました。でも最終日にみんなでBBQできてとても楽しかったです!終わりよければすべてよし、合宿については次回大村くんがたっぷり書いてくれるので、合宿については彼に譲ります。かわりに僕はブログ係から課せられたお題の学連について書いていこうと思います。



合宿が始まる前に新進の本戦というのがあって、僕はその運営に行っていました。なので1週間テニスをしない状態で合宿に臨んだわけですね。
本戦の運営っていったって何をしてるんだと思うかもしれませんが、ぼく(レフェリー)の仕事は、まず試合が本戦だと大体1週間くらいあるんですが、それのオーダーオブプレー(対戦表みたいなやつ)を多いと約60試合分くらい組むっていうのが一つの大きな仕事です。これが変に頭を使わないといけなくてなかなか面倒な仕事です。たまにミスってると夜に他校の学連から連絡が来て直す羽目になり、ほぇぇってなります。

他には試合中に選手が揉めたりしたらそこのコートレフェリーに呼び出されて仲裁?みたいなこともしています。基本的に試合中の選手、しかも本戦ともなるとみんな必死なので、最初は選手の勢いに圧倒されそうになっていましたが、選手の言い分をちゃんと聞いてると意外とシンプルだったりするので最近は難なく解決できるようになりました。

新進は毎年万博のテニスガーデンでやっているんですが、クレーコートならではのアクシデントもあって夜、気温が低くてコートに霜が降りていると、コートが凍って日の出と共に、それまではなんともなかったテニスコートから温泉のように水が湧き出てくるんです。
それで一日中雨も降ってないのにコートが使えないみたいな日が今年はあって、その時はさすがに虚無になりました。そのおかげで本来3月7日までの予定だったのが合宿の出発日にまでずれ込んで危うく合宿に行けなくなるところでした。



こんな感じで学連は大変なところもありますが、他大の人と知り合えたり本戦の試合を見れたりと、いいこともあるので新入生でテニス部に入ってくれる方は学連にも入ってみてはどうでしょうというお話でした。

次回は大村くんが合宿の感想について書いてくれます。お楽しみに〜