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anikiのkaratechopper

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夜中はなかなかの寒さだった。

モリGおじさんは一時間以上極寒のイスで眠っていたらしい。

頑丈なおじさんである。

やりっぱなしの宴会場を少し片付け朝食の準備。

メニューはB.L.Tサンド(ベーコン レタス タマゴ)!

モクおじさんがパンを焼き、僕が目玉焼き、宇宙おじさんはベーコンを焼く。

フォーメーションが素晴らしいおじさんたち。

美味しく出来上がったB.L.Tの写真を誰も撮ってないところが、おじさんたる所以である。

さらに余った食材でお腹を満たすおじさんたち。

食事を済ますと、カラスが悪さをしないようにキレイにお片付け。

さて、走りに行こう!

まずは坊中から草千里へ。

阿蘇の素晴らしい景色、すれ違いの際手を振ってくれるライダーたち、そしてこの瞬間バイクで走っていることの幸福感、いろいろな感情が込み上げたモクおじさんは涙を流した。

モクおじさん純情物語である。

ちなみに僕とモリGおじさんは、追っかけ漏れが流れていた。



R325からR265へ。

交通量も少なく超快走路!R57まで気持ちよすぎてノンストップ!

モクおじさんが給油のついでに小休止。

この日は松山からもう一人、我々を追って走ってくる奴がいる。

ワカおばさんだ。

我々が、これから瀬の本の三愛レストハウスへ行くこと告げると、「りょうかい!」と力強い返事が帰ってきた。

阿蘇チョッパーに毎年参加していたワカおばさん、あの辺の道は頭の中に叩き込まれているのである。

三愛に到着! 懐かしい場所だ。

そして1分後にワカおばさん到着!

はやっ

相変わらずバイクだらけの三愛レストハウス。

少しゆっくりしようということになり、お土産探索、そして牛串を一本。

つい食べてしまうやつだ。

後で考えてみると、この日の昼食はこれだけ。

低コストなおじさんたちである。

ワカおばさんのテントエリアを確保するために、とりあえず坊中へ。

我々の横に設営することができた。

そして登場!いや降臨と言うべきか(笑)

スーパーサイクルゴローのゴローさん!

GWの坊中と言えばこの人である。


普通の布団が敷いてあるゴローさんのテント。

キャンプに快適は必要ない!と持論を展開するゴローさんだが、自分が一番快適だったりするのである。

少しまったりしていると、雷が鳴りはじめ、ポタ、ポタと雨粒が落ちてきた。

ちょっと雲はあるが空は晴れている。携帯電話のお天気コーナーをチェックすると、今から阿蘇周辺だけ猛烈な雨が降ると予報が出ているではないか!

おおごっちゃ!ということで野営場管理棟の半地下みたいなところに避難、雨をやり過ごすことにしたが、ザーッと来ない。

そしておじさんたちはもうビールが飲みたくなってしまった。

カッパを積んできたモクおじさんと、モリGおじさんが、覚悟を決めて買い出しに行ってくれることになった。

ワカおばさんはゴローさんチームの車に便乗させてもらい温泉へ。

おじさんたちは風呂よりもビールを選んだ。

ファイナルアンサーである。

結局、雨は降らず事なきを得たのであった。

もうちょっと続く。


久しぶりの九州での夜だが...夜中に出発したおじさんたちは、ほんのり眠いのが正直なところだ。

しかしビールを飲むと、どんどん元気になってくる屋外型おじさんたち。

今夜のメインディッシュは「馬刺し」である。

モクおじさんがカッターナイフで馬刺しを切り分けている間に、僕は奥さんが持たせてくれた地鶏(パックのやつ)を焼き、おつまみをサポート、ビールが止まらない!

宇宙おじさんは、さっきコメリで買った超特売品のフライパンで味付けカルビを焼いてくれた。

このカルビも超特売品の味で、僕はなんだか箸が進まない。

しかし、モクおじさんはこのカルビをモーレツに食べていく。

これがカルビ王子の真骨頂である。

馬刺しは抜群に美味い! 美味すぎる!
ずーっと食べれるやつだ。

この坊中野営場で、おじさんたちが割りふられたエリアは、2、3人のグループ、もしくはソロの人たちがメインで、大人数のグループは少し離れた場所に固められている。

おじさんたちの周りはほとんどソロの人たちで
物凄く静か。

モクおじさんのとなりのテントからはイビキが聞こえていて、なかなか気を使うシチュエーションだ。

それでもおじさんたちはヒソヒソとバカな話で盛り上がり、声を殺して笑いながら宴を楽しむのである。

時折、テンションが上がり過ぎた宇宙おじさんの声がマックスになる危険なシーンもあったことを付け加えておこう。

眠くなるどころか、完全に覚醒したおじさんたちは、ビールではきかずバーボンロック。

宇宙おじさんの定番だ。

これを2杯やっつけるとやっと睡魔がやってきた。

モクおじさんもテントへ潜り込み夢の中へ。

宇宙おじさんはイスに座ったまま動かなくなり、いくら揺すっても起きない。

そのうち寒さで起きるだろうと、僕もテントに潜り込んだ。

静まり返ったエリアにポツンとイスに座ったまま眠る宇宙おじさん。

こんな素晴らしい瞬間を撮影していないことを悔やんでしまう。

無事一日目を終えたおじさんたちはぐっすり眠るのである。


まだまだ続く。




荷物をおろし身軽になったおじさんたち。

これから本格的に走りを楽しむのだ。

走りはじめて30分、キャプテンモクのマシンのマフラーから破裂音が!

いつものパンパン病である。

安全な場所にマシンを止めサクッとメインテナンス。 

モクおじさんのポピュラーなシーンというか、ツーリングに組み込まれているスケジュールみたいなものだ。

おじさんたちはR212を小国方面へ。


素敵な景観にはしゃぐおじさんたち。

しかし幸せは長くは続かない。

小国の町がすぐそこというあたりで、モクおじさんのマフラーから破裂音!

さっきプラグを変えたのにまたパンパン。

コメリの駐車場に滑り込み、路上での停車は免れた。

これはキャブかも!とバラしはじめるモクおじさん。

手伝いたい所だが、手伝うことがない。

宇宙おじさんモリGはコメリにお買い物へと消えて行った。

とても自由なのである。

すっかり夕方になり、電柱の長い影がピンポイントでモクおじさんを冷やす。

がんばれっ! もう一息だっ!

っていうか直るのか!

そんな写真を撮っていると、

宇宙おじさんがフライパンを購入し、嬉しそうに戻ってきた。

もう彼の頭の中は、夜の宴にワープ!
これがモリGの相対性理論なのである。

モクおじさんのマシンも直り、まずはスーパーマーケットで食材とアルコールを仕入れ、温泉へ。

スベスベになって無事野営場に到着!

ランタンを灯し宴スタートである。

ではまた明日。