暖かい部屋にいてもいい理由
昨日の日曜日のことです。
世間はお休みの日ですが、私はパソコンの前で作業をしていました。
すると「ピンポーン」とチャイムが鳴り、水道屋さんが現れました。
実は数日前、水道使用量を確認しに来た水道局の担当者から、
水道管が破裂しているようなので、水道屋さんに修理を依頼して欲しい
と指摘を受けていました。
それで仕方なく大家さんを通して修理をお願いしておいたのです。
「なんだよ。日曜日に来なくてもいいじゃないか」と思いながら、
寒い屋外へ出てしぶしぶ対応したわけです。
水道管は庭に埋まっていますから、どの部分が破損しているのかは
地面の上から眺めただけでは分かりません。
聞いてみると、埋まっている部分を全て掘らなければならないとのこと。
そりゃもう大変な作業です。
しかもこんな寒風吹きすさぶ冬空の下で。
やがて老齢の水道屋さんは、ショベルで土を掘り始めました・・・
作業の最初だけ見届けた私は、あまりの寒さに
さっさと家の中に引き上げたのです。
どうして私がこんなどうでもいいエピソードを書いたのか。
暖房の利いた暖かい部屋に入り、
「ネットビジネスを選んで本当に良かった」
と心底思ったからです。
水道屋さんは寒い中で当てもなく、もくもくと地面を掘っている。
片や私は、暖かい部屋でパソコンの前に座っているだけ。
水道屋さんは肉体労働だから仕方ないんだとか、
自分は知的労働だから良いんだという話ではありません。
ネットビジネスの存在を知り、作業を続ければ結果が必ず出ることを
知っているか、それとも知らないか。
それを知っているだけで、寒い冬でも暖かい、また暑い夏でも涼しい
快適な環境にいることができる。
ネットビジネスを知って本当に良かったと思います。
質問の仕方を考える
ネットビジネスの初心者さんが教材などを実践するうちに、
ある場所で躓いて先へ進めなくなることがあります。
用語の意味が分からなかったり、
無料サービスの登録法が分からない程度なら
自分で調べることができます。
ヤフーやグーグルの検索窓に
「○○○とは」や「○○○の登録法」などの言葉を
入力すればいいだけです。
でも、どうしても今の自分の実力では
突破できない壁がでてきます。
そういう時は誰かに尋ねて教えを請うしかありません。
一番安易なのは、「教えてgoo」や「 Yahoo! 知恵袋」といった
Q&A コミュニティサービスを利用することです。
無料で使えるという気軽さはありますが、
誰かが回答してくれるまでに時間がかかったり、
必ずしも的確な回答が帰って来ないというデメリットがあります。
最も良いのは、教材を買ったアフィリエイターに
メールで質問することです。
多くのアフィリエイターが教材の特典として、
一定期間、あるいは無期限のメール相談を受け付けています。
また、販売者が期限付きのメールフォロー
を特典にしている場合もありますし、
それがなくても最近は専用のSNSが用意されていることが多いです。
これらを利用しない手はありません。
教材を購入したあなたの権利なのですから、
アフィリエイターやSNSをどんどん利用しましょう。
ただし、質問に当たっては、その仕方に気を配る必要があります。
いろいろなメルマガを読んでいると、多くのアフィリエイターが
「質問の仕方を知らない人が多い」と嘆いているのをよく目にします。
例えば以下のようなものだとか。
・名前すら名乗らない
・「○○○が分からない」という漠然としたメール
・実践者のスキルの説明がないので、
どのように回答すればよいか不明
・回答した後のお礼のメールがない
教えを請うわけだから、まずは名乗るべきですし
回答を貰ったらお礼を言うのが常識ではないでしょうか。
たとえそれが特典であってもです。
まあ、それらは論外としても、的を得た回答をもらうためには、
こんな情報を伝えないと相手は回答できないだろう、
くらいの事は分かると思うんですが。
また、お礼はともかく、分かったのか、分からなかったのかについても
回答者に伝えるのが礼儀ではないでしょうか。
こうした事に無頓着な人は、たとえ技術的な問題をクリアできた
としても、肝心なお客様との「やりとり」に支障をきたすでしょうから、
ビジネスの前途は多難です。
アフィリエイターに質問をすることも、自分が何かをアフィリすることも、
パソコンを通して自分の意思を的確に誰かに伝える
という意味では同義です。
分からないことを質問する場合も、
「パソコンの向こうには人がいる」
ということをしっかり意識するべきだと思います。
混ぜるな、危険
あなたを含め、ネットビジネスを志している人はすべて
一生懸命に日々頑張っておられると思います。
皆さん、最初の頃はスキルもないし、人脈もない。
もちろん広告費もありません。
同じような条件なのに、そのうちに
稼げる人と稼げない人に分かれるのはなぜなんでしょうか。
ほとんどの人は何らかの教材の内容を実践していくと思いますが、
初心者が陥りやすい失敗の一つに、
複数のノウハウをブレンドして実践してしまうというのがあります。
ベースとなる教材が決まらないうちに
あれこれのノウハウに手を出すと失敗する確率が高くなるんです。
たくさん勉強するのにどうして?
そんな風に思う人は多いでしょう。
答えは実に簡単です。
それぞれの情報の提供者が違うからです。
例えば、同じノウハウについて
提供者Aさんにとっては簡単だから、マニュアル内で「簡単」と言う。
しかし、
提供者Bさんにとっては難しいから、マニュアル内で「難しい」と言う。
このように、同じことを説明しても
提供者によって意味付けが異なってくるんです。
これが大きな問題となってきます。
つまり、初心者がいきなり複数の教材を実践しようとすると、
書かれている内容を自分の感覚でブレンドしてしまい、
まったく新しい仮説を作りだしてしまうことになります。
そんな仮説は実践できませんし、仮に実践できても
成功できる可能性は極めて低くなります。
恥ずかしながら、私もこのパターンを続けていました。
だからこそ分かります。
初心者のうちは、程度こそ違いますが
ほとんどの人がノウハウコレクターになります。
しかし、初心者こそ、ノウハウをあさるのは辞めるべきです。
まずは軸となるノウハウを身に付けた後に、肉付けとして
参考となる他のノウハウを探すことを心掛けましょう。