こんにちは(^^♪
いつも見ていただきありがとうございます
今日、7月26日はおーちゃんの
初めての月命日です。
あの日から一か月。
恐ろしく長い日々を過ごしていたような気がするのに、
もう一か月です。
はやいような、でももっと時間が経ったような。
不思議な感覚です。
一か月が経った今もおーちゃんを思い出して
悲しくなったり、寂しくなったり、
あの日にああしなければとか、もっとこうしていたら
とか。
一日の中でも気持ちはいろんな方向に動きます。
ただ一つ変わらないことは、
この一か月おーちゃんを考えなかった日はありません。
いまだに、6歳という若さで亡くなったこと、
その日が突然やってきたこと。
信じられていない自分がいます。
まだ受け入れられていないのかもしれません。
毎朝、毎晩、おーちゃんに挨拶をします。
「今日も頑張ってくるね。見守っててね。」
「何が食べたい?」
「お花買ってきたよ、キレイだね。」
「いろんな人がおーちゃんの話をしてくれたよ。」
「おーちゃんにお花をくれた人がいるよ。」
「お空で元気にしてるのかな。」
たくさん話しかけるのに、姿が見えません。
返事は当然ありません。
どこを見ても、おーちゃんがいない現実は残酷です。
神様に「返してください」と何度も願いました。
お空で寂しくないか、楽しく過ごせているのか、
そんな心配もしてしまいます。
おーちゃんに対する愛情はもちろん、
少しの後悔と、もっと一緒に過ごしたかったという願いは
なくなることがありません。
おーちゃんがいなくなってから、我が家におーちゃんが
来てくれた意味を実感しました。
以前書いたブログに、おーちゃんは
「家族と一緒に生きている意味」を教えてくれたと書きました。
数年前、私がまだ学生で世の中のことをよくわかって
いなかったが故に両親や祖母を悩ませ、
苦しませてしまったことがありました。
家に帰るのも嫌だった時期に、それでも帰ろうと
毎日一歩足を踏み出せたのは、
おーちゃんが家で待っててくれるからでした。
しんどい気持ちを抱えていても、おーちゃんが
リビングで待っていてくれたから頑張れました。
変わらない愛で、帰りを喜んでくれました。
また、父を大きく変えてくれたのもおーちゃんです。
父はもともと動物が苦手で、先代の子とは
家にいても一定の距離を保つくらいでした。
おーちゃんを迎え入れるときもそんなに乗り気では
なかった父。
そんな父におーちゃんは構わず向かっていき、
6年かけて父の犬への苦手意識を取り払ってくれました。
今では父がわんちゃんのことを「可愛い」と
言うほどです。(これまではそんな感情はなかったようです)
家族で出かけていても、
「おーちゃんが待ってるから先帰ってるわ。」
と足早に帰っていった父の姿を見て、
変わりように驚いて嬉しくなったことは今でも忘れません。
父をこんな風に変えてくれたおーちゃんは
本当にすごいです。他の誰にもできなかったことです。
おーちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。
役目を果たして満足してお空にいったのかもしれません。
私たち家族にとって、おーちゃんは唯一無二の存在です。
幸せを運んできてくれてありがとう。
お花が似合うおーちゃん。
ひまわりも飾りました。次はどんなお花がいいかな。
いつも写真を撮ろうとしたら顔をなめて
攻撃してきたおーちゃん。
「桜太(おうた)」
名前にある桜を毎年一緒に見に行きました。
今年も家族でお花見が出来てよかったです。
この時は、公園で走り回るくらい元気だったね。
桜の季節になるのが今から楽しみです。
49日は8月13日です。
空を見上げたら、おーちゃんに会えるかもしれません。
とりとめのない文章でごめんなさい。
今どう思っているか、いろんな気持ちが溢れてきて
何が書きたいかわからなくなってしまいました。
おーちゃんへの感謝を最大限に伝えたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます
Xで日々、つぶやいています。
おーちゃんのこと、飼い主の心情など
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@outa0522_IBD
飼い主 ぴの
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