ヨツバ20を買ったのは2年ちょっと前、子供が小学1年生の春だった。
安くて軽くて乗りやすい自転車を探してネットの海をひたすらさまよった。
一般車、シティーサイクルなどと言われる、いわゆる”ママチャリ”の類は重くて話にならない。
スポーツ車で乗りやすい自転車となるとBMXがよさそうだったので、BMXを取り扱っている自転車屋さんに
下見に行って出会ったのがヨツバサイクルだった。
展示してあったヨツバ20を即決で買って帰った時にはいい買い物をしたと思っていた。
その時は子供が自転車にまたがってみると両足のつま先がついて、ちょうどいい感じだった。
あれから2年、子供の自転車は24インチのクロスバイクに買い替えてしまった。
もっと長く乗れるつもりだったのにダメだったのはなぜか?
1、変速が無い
これは致命的だ。買った時点の小学1年生なら行動範囲が狭く、公園や広場など平地しか走らないので
変速が無くても問題はなかった。しかし、学年が上がり行動範囲が広くなるとシングル(変速なし)では無理。
実際、子供と近所をぶらぶらしても上り坂があると、そこで泣きが入って家に引き返すことになるのだ。
これでは面白くない。親子でサイクリングなんか無理!
2.ブレーキレバーが小さい
これも地味にきつい。幼児用のブレーキレバーが付けてあるので、レバーが近すぎてグリップを握った状態からレバーに指をかける時に邪魔になる。
もうちょっと大きいものに交換しようにもハンドルバーの径が小さくて、合うレバーが無い。けっこう邪魔くさい。
3.Vブレーキなのにトラックエンド
オプションでリアコグの設定があり、交換することでギア比を変えられるが、チェーンテンションを調整するためにハブ軸をずらすとブレーキシューのあたりがずれるのでそのたびに調整が必要。
Vブレーキの自転車はほとんど変速機ありでハブ軸の位置は変わらない。
4.シートポストが短い
自転車に乗りなれてくるとサドルを上げていくが、そう長くないのですぐに限界が来る。
以上の問題点解決プラスαのモデファイを施して下の子(年長児)に譲られたのであった。
ヨツバサイクルのコンセプトが生きるのは16インチまでだと思う。