クマ
初登場作品▶鉄拳(初代クマ)
鉄拳3以降▶(二代目クマ)
格闘スタイル▶平八流熊真拳(初代クマ)
平八流熊真拳・改(二代目クマ)
国籍▶なし
職業▶平八のペット(二代目はボディガード)
身長▶280cm(共通)
体重▶210kg(共通)
血液型▶不明
趣味▶昼寝(初代)修行、シャケ料理(二代目)
好きなもの▶人肉、平八、TV、パンダ(二代目)
嫌いなもの▶14インチのモノクロテレビ
(見づらいから)(二代目)
『三島 平八』のペット兼ボディガード(番犬)で
人間の言う事を理解出来るほど頭が良く
(プレイヤーには理解のほどが字幕でフォロー)
また、二代目は[リン・シャオユウ]のペット兼
ボディガードである[パンダ]に一目惚れしており
むしろパンダからは、鬱陶しがられていますが
クマが一時期姿を見せなくなっていた際は
少し気にかけられており、嫌いではない模様
格闘スタイルは、平八やポールを意識した
コミカルな技を多く持つ、平八流熊真拳
(当初は、[ジャック]のコンパチキャラクター)
シリーズが出るにつれ、大きく差別化されており
意識した技も性能は全く別で、単発技の威力は高め
体型が大きい為、守りに難がありますが
『ハンティングスタイル』という構えや前転行動
ダウン中から攻撃するトリッキーな技が特徴的
また『鉄拳タッグ2』ではパートナー限定として
平八と組む場合のみ使用出来る技を持ちます
ちなみに、二代目はテレビ好きな一面があり
作中では、ちょくちょく山から降りては
人家のテレビを観ており、住民を驚かせてた模様
(見つかれば狩猟されそうにもなってます)
『鉄拳4』では、大会開催をテレビで知り参加
この時、一度だけポールに勝利し、夢を実現
また、その後の大会参加の理由は基本的に
平八及び『三島財閥』の為でいますが
作中では、平八を落とし穴に落としたりする等
平八に振り回された事に対する恨みもあった模様
『鉄拳5』では、平八が死んだと知り
『三島財閥』を救う事が弔いになると考えており
『鉄拳6』では、新たに頭首となっていた
[風間 仁]から三島財閥を奪い返す為に大会に参加
(結果的には仁に敗北し、追い出されています)
『鉄拳7』では、仁に代わり財閥の頭首に
返り咲いた平八のもと、三島財閥の誇る特殊部隊
『鉄拳衆』の一員として、働いていましたが
[三島 一八]との闘いに向かったまま消息不明となる
平八と、その間に勢いづいた
『G社』の攻勢により、三島財閥は劣勢のち敗北
『鉄拳8』では、主人の帰る場所がなくなる事が
ペットとしてのプライドを許さずでおり
平八が戻るまで、オレが最後の一人になっても
戦い続けてやると、かつて平八が着ていた胴着と
帯を身に付け、孤独な戦いを開始します
(作中では、相変わらずコミカルな存在でいます)