ジャスティス
初登場作品▶GUILTY GEAR
格闘スタイル▶全てのギアを制御する能力
出身地▶不明
身長▶232cm
体重▶221kg
血液型▶解析不能
趣味▶睡眠
嫌いなもの▶人間
大切なもの▶自分
CV▶森藤 卓弥(GUILTY GEAR)
桜庭 わかな(旧名:緒川 ゆみこ)
(GUILTY GEAR XX/AC)
初代『GUILTY GEAR』から登場した
『あの男』こと『飛鳥=R=クロイツ』によって
作られた完成型ギアの壱号機
初代作品では、最終ボスとして戦うことになり
『GUILTY GEAR X(ゼクス)』以降の作品では
家庭用版の隠しキャラクターとして参戦してます
ギアの中では唯一自我が覚醒しており
全世界のギアを統率して、全人類に反旗を翻し
『聖戦』と呼ばれる戦争を引き起こした存在
幾度と戦いを挑み、敗北しており
最終的には次元牢に封印され、人類が勝利しますが
その時点では破壊に至らず
初代作品では第二次聖騎士団選抜大会において
『テスタメント』の策略により封印から解かれ
不完全な状態であるも『最強最悪のギア』として
全人類にとっても恐怖の象徴とされています
格闘スタイルは凶悪な高性能を有しており
3段ジャンプと3段空中ダッシュが可能
長いリーチと強力な攻撃判定に高い攻撃力を持ち
必殺技はどれも癖が強いもののかなりの強キャラ
コマンド入力はやや複雑ですが
ガードされても削りで相当体力を奪う事が出来ます
また、初代作品では残り体力が半分以下になると
覚醒必殺技が撃ち放題となる為
ボス戦闘では連発するパターンが発生しやすく
ヒットすれば大ダメージに加えて必ず気絶します
(エンディングを見させてくれる優しさありません)
対処法が全くないわけではないですが
全キャラクターでのクリアはストレスが勝利します
ストーリー上は、初代作品でソルにより破壊され
『かつての記憶を思い出して』機能停止
(司令塔を失い、全てのギアが機能を停止)
『GUILTY GEAR X(ゼクス)』での参戦時は
初代作品で機能停止(死亡)している為
ストーリーとは関わりのない隠しキャラクター
『GUILTY GEAR XX(イグゼクス)』では初代作品の
展開をジャスティス側からの視点で描いたもので
最後はソルのエンディングに繋がります
『GUILTY GEAR Xrd(イグザード)』シリーズでは
ストーリーモードでのみ登場(参戦は無し)
国家元老院によって躯が回収され肉体が復活するも
ソルの手によって沈黙させられます
(ゆりかご事件とされ、完全な破壊には至らず)
『慈悲なき啓示』によって巨大な姿と化して復活
(この時がジャスティス本来の姿)
最終的にはソル達の活躍により阻止されています
ちなみにジャスティスの『素体』は人間の女性
(本来の姿を見てジャスティスの性別も女性)
素体となった女性はかつてのソル(フレデリック)の
恋人である『アリア』になります
(ギア計画の中心メンバーとして活躍した才媛)
素体となった経緯は割愛しますが
『慈悲なき啓示』の干渉によって暴走した
ジャスティスから『あの男』こと、飛鳥が辛うじて
アリアの魂を半分だけ救済しており
人工生命体となる『ジャック・オー』へと定着