クラリーチェ・ディ・ランツァ
初登場作品▶アルカナハート2
格闘スタイル▶本能
出身地▶ヴァチカン
所属▶西欧聖霊庁対策実行本部特務1課
(AH3)▶西欧聖霊庁ローゼンベルク支部
対策実行本部特務一課
いつも笑顔を絶やさない大らかな性格
些細な物事に対するこだわりは少ないシスターで
愛称は『●●』
『クラリス』『クラリエ』『クラチカ』
(●に当てはまる正解を予想してみてね)
元は魔界の上流貴族階級の出身の魔族であり
表情の下には腹黒い本性も隠し持っています
『リリカ』の父親の影響で人間界に興味を持ち始め
自らも人間界に行くようになってましたが
(その間の出来事は後に記載)
現在はバチカン市国の教会で『エルザ』と一緒に
奉仕活動をしつつ種族を超えた友情を育んでいます
普段は隠している悪魔の翼は戦闘状態になると
広げられ、格闘スタイルは本能から奇襲が得意
遠距離から瞬時に攻撃する技や、空中からの突進技
さらには使い魔を召喚する技などを持ってますが
全キャラクターの中では最も体力が低く
足技が存在しない為、リーチに欠けています
また、それぞれの技名には主に『■■』語が使用
『フランス』『イタリア』『ポルトガル』
(■に当てはまる正解を予想してみてね)
勉強の意味を込めて、こちら(物質界)の言葉を
使ってみたという設定だそう
この世の咎を浄化することを目的として
罰のアルカナ『カシマール』と対になる存在
人間界に訪れていた際、魔族であるという理由から
西欧聖霊庁に狙われ、彼らが差し向けた
『エルザ』と戦うことになり
その時の戦いで、互いの命に危険が訪れた折
それぞれ『罪』と『罰』を司るアルカナと契約し
彼女は『罪』を背負うことで生き永らえています