おはよう、こんにち、こんばんは!

ちゃんねこです( ・ω・)ノ

【対戦格闘ゲームより👊】

5月1日はマキシの誕生誕生日ケーキ
(ソウルキャリバーシリーズ)



バースデーケーキ真喜志(マキシ)

初登場作品▶ソウルキャリバー


流派▶七閃架裏破手

使用武器(銘)▶ヌンチャク(覇汀原・蘇竜集)

出身地▶琉球王国/首里

身長▶174cm

体重▶76kg(SC Ⅵ)

血液型▶O型

CV▶神奈 延年(SC〜SC Ⅲ)

津田 健次郎(SC Ⅳ)喜山 茂雄(SC Ⅴ〜SC Ⅵ)


自由気ままな旅を続ける琉球王国の海賊の頭領


広い世界を見てこいと言い聞かされていた彼は

父親の死をきっかけに船旅仲間や同郷の友を集め

海賊・マキシ一家を結成


海賊を名乗ってはいるが船長である彼の性格から

残虐非道な海賊というのは当たらず

その活動に荒事もいとわぬ面があり、実力を証明


各地で冒険を繰り広げながら一行は次なる目的地

インドへと船足を向けることになるが

その地で彼は過酷な運命と向き合うことになります


彼の使用する武器は覇汀原(ふぁてぃばる)

海賊マキシ一家の一人『ヤガジ』手製のヌンチャク


天性の腕力の強さに加え、先端速度が極めて

高速になる武器の特性のため

戦闘の最中には破損してしまうことも少なからず


彼の膂力に耐えうるヌンチャクを製作しようと

試行錯誤するなか、渡航地で出会った女商人との

交渉から入手した素材で完成に至り

以降はマキシの愛用の一品となっていきます


2つの棍を鎖で連結したこの武器を使う彼の技には

スタン技を多く持っており

流派の『七閃』の名が示す7つもの『型』を経由し

途切れなく繰り出すことで急所を貫きます

(カウンターヒットも狙いやすい)


ストーリーの時系列はシリーズごとに異なり

最新作(SC Ⅵ)の本編ではインドに到着してのこと


義兄弟の『キャン』に留守を任せて夜の街に

繰り出していた丁度その頃

西への脚を得るため、インドまで出てきていた

『キリク』が港に停泊していた彼の船に目を付ける

 

彼の帰りを待つこと、しばらくすると空の雲が

濁り始め、雷雲と共に怪しげな船が近づき

マキシの船に横付けするや、瞳に輝きを失った

バケモノの群れが乗り込んできてキリク達を襲う


キリクは訳も分からず滅法棍を持って応戦するも

マキシの子分たちは皆、バケモノ達の刃に倒れる


そこへようやく戻って来たマキシはキリクと共に

バケモノと闘い、群れを撃退するも

大きな斧を持った大男『アスタロス』が現れ

船の生き残りのキャンに致命傷を負わせ去っていく

(その際の一部内容は割愛してます)


『キリクを西へ連れて行ってやってくれ』


 そう言ってキャンは息を引き取り、一瞬にして

全てを失ってしまったマキシは、キャンの遺言通り

キリクと共に旅をすることになり

やがて、アスタロスへの復讐を果たす戦いが来ます