おはよう、こんにち、こんばんは!
天野 漂(あまの ひょう)
初登場作品▶幕末浪漫 月華の剣士
流派▶我流喧嘩矢倉
武器▶木刀『男前』
身長▶6尺(約180cm)
体重▶20貫目(矢倉75kg)
趣味▶将棋、博打
好きなもの▶酒と女と喧嘩
嫌いなもの▶風流を解さない野郎
宝物▶と金の煙草入れ
CV▶大塚 明夫
風流を心から愛し、放蕩に生きる侠客
風体は飄々として捕らえ所がなく酒と女と喧嘩三昧
彼は定職についているわけではなく
普段は借金取りなどの雑用で生計を立てて暮らす
交友関係は広く、刀鍛冶の『源蔵』(高嶺響の父)
とは親交があり
使用する真剣仕込みの木刀『男前』も彼に依頼し
打ってもらったもの
しかし、戦いの場では『喧嘩』であるためか
飲酒に大振り、隙が大きく癖が強い剣客スタイル
喰らわば威力は絶大ではあるんですけどね
木刀の真剣を抜くことなんて、ほぼありません
また、女好きな面が強調されているためか
全ての女性キャラに対しては専用の台詞があり
敗北時の台詞(ボイス)も様々
ストーリーでは花街『島原』にある、決して花を
絶やすことのないはずの神木『万年桜』が
弱っていることに気づき
その元凶となっていた『地獄門』を絶つために
旅に出ております
ちなみにシリーズ通して彼のエンディングでは
語り途中に『選択肢』があり
選んだ選択肢(あるいは選ばずに時間切れ)によって
展開が変化する『マルチエンディング』仕様
それは意外にもプレイヤーに向かって話しかける
彼ならでわの内容のものでしたね