おはよう、こんにち、こんばんは!
アラクネ
初登場作品▶ブレイブルー
(カラミティ・トリガー)
ドライブ能力▶クリムゾン
出身地▶不明
身長▶20〜200cm
体重▶5〜1000kg
血液型▶不明
趣味▶不明
好きなもの▶知識
嫌いなもの▶無知
自身の存在を維持するために大量の生命力を
必要とし『カグツチ』最下層にある
地下廃棄施設に住み着いて人間や『カカ族』を襲う
液状化した体内に無数の蟲を宿す流動生命体
理念や価値観が人間とは大きくかけ離れており
行動目的は『知識』を得ることに集約されています
ブレイブルーシリーズでは全作品に登場しており
最初見た時はこのキャラに衝撃を受けましたね
(どっかの『戦車』も衝撃受けましたがw)
彼のドライブ能力には『烙印』というものがあり
クリムゾンで相手に烙印を付けて
ボタンのホールドによって蟲を操り、連携攻撃を
図っていくテクニカルキャラクター
自身がダメージを受けると烙印は消えてしまうけど
対空地にも強く、空中から出せる下段技など
崩しの性能としては優秀な存在
アラクネのエンディングでは彼の研究を綴った
日記の内容で語られることもあり
研究者時代から顔見知りの『ライチ』とは親しく
彼が人であった頃は互いに励ましあうことも
しかし、自分の研究が上手く進まず
(同じ研究者時代の師『ココノエ』との才能の差に痛感し)
『自分はただの人間だ』という劣等感に苛まれ
自ら境界から魔素を取り込み
自身を『蒼の魔導書』とするべく、個体生物による
魔素流動理論の第一被験者となり
人としての姿と理性と記憶を失っております
ちなみに『アラクネ』は怪物化のロイ本人ではなく
境界の底にいた本物のロイの意識が
現世と繋がる『器』にすぎない存在でしたね
(最終的には消滅しております)