おはよう、こんにち、こんばんは!

ちゃんねこです( ・ω・)ノ
【対戦格闘ゲームより👊】
4月1日はアラクネ誕生日誕生日ケーキ
(BLAZBLUEシリーズ)



バースデーケーキアラクネ

    

初登場作品▶ブレイブルー

(カラミティ・トリガー)

ドライブ能力▶クリムゾン

出身地▶不明

身長▶20〜200cm

体重▶5〜1000kg

血液型▶不明

趣味▶不明

好きなもの▶知識

嫌いなもの▶無知


自身の存在を維持するために大量の生命力を

必要とし『カグツチ』最下層にある

地下廃棄施設に住み着いて人間や『カカ族』を襲う

液状化した体内に無数の蟲を宿す流動生命体


理念や価値観が人間とは大きくかけ離れており

行動目的は『知識』を得ることに集約されています


ブレイブルーシリーズでは全作品に登場しており

最初見た時はこのキャラに衝撃を受けましたね

(どっかの『戦車』も衝撃受けましたがw)


のドライブ能力には『烙印』というものがあり

クリムゾンで相手に烙印を付けて

ボタンのホールドによって蟲を操り、連携攻撃を

図っていくテクニカルキャラクター


自身がダメージを受けると烙印は消えてしまうけど

対空地にも強く、空中から出せる下段技など

崩しの性能としては優秀な存在


そんな異形の姿を持って戦うは、かつては

第七機関に勤めていた優秀な学者

『ロット=カーマイン』(愛称:ロイ)という人間


アラクネのエンディングでは彼の研究を綴った
日記の内容で語られることもあり
研究者時代から顔見知りの『ライチ』とは親しく

彼が人であった頃は互いに励ましあうことも


しかし、自分の研究が上手く進まず

(同じ研究者時代の師『ココノエ』との才能の差に痛感し)


『自分はただの人間だ』という劣等感に苛まれ

自ら境界から魔素を取り込み

自身を『蒼の魔導書』とするべく、個体生物による

魔素流動理論の第一被験者となり

人としての姿と理性と記憶を失っております


ちなみに『アラクネ』は怪物化のロイ本人ではなく

境界の底にいた本物のロイの意識が

現世と繋がる『器』にすぎない存在でしたねバイバイ

(最終的には消滅しております)