オオカミ🐺さんは、再び、欧州絵本放浪読み聞かせ吟遊詩人の旅に出ています。
成田空港からヴァージンアトランティック航空でロンドンヒースロー空港に到着。
ヴィクトリア駅からイギリス南部のブライトンに到着。
昔々のその昔の欧州放浪時代にお世話になったランドレディ(故人)の息子さんとの
再会を果たし、その後、ロンドンに出てラッセルスクエア付近のホテルで一泊。
翌早朝、徒歩で30分くらいのところにある、ロンドンキングスクロス駅の隣の
ロンドンセントパンクラス駅からユーロスターでパリ北駅に到着。東駅に移動。
パリ市内を四半世紀ぶりに散策。夜汽車でドイツのミュンヘンへ、
ミュンヘン国際児童図書館での絵本の読み聞かせ、知り合いのホテルで一泊。
オーストリアのウィーンに移動。児童文学翻訳者の方との再会、ウィーンで一泊。
再び、夜汽車でドイツのアーヘンに移動。中世ヨーロッパの中心地を探訪。
ベルギーのブリュッセルに到着しました。11日間で5か国と駆け足でした。
ホテルから蚤の市に行きました。その後、ピーター・ブリューゲルの家に行き、
ビクトル・ユーゴーが世界で一番美しい広場と言ったグラン・プラスから、
ピーター・ブリューゲルが埋葬されているブリュッセル最古の教会の
ノートルダム・ラ・シャペル教会から、プチ・サブロン広場の近くのサブロン教会を
見学。
ゴシック様式の建物で、ステンドグラスとリブが美しい教会でした。
ホテル近くで見つけた、お寿司屋さんで鮪と鮭のお寿司をゲットしました。
オオカミ🐺さん、ホテルで美味しくいただきました。
翌早朝の朝食時間も終わり、満腹のオオカミ🐺さん、お散歩から戻り、
ホテルをチェックアウトしました。再び、サブロン教会に行き、テクテク歩いて、
グラン・プラスに行きました。
市庁舎付近の花壇で、欧州放浪時代にイギリスの小さな英語学校で知り合い、
現在、ヨーロッパ連合(EU)勤務のスペインの友人と四半世紀ぶりに再会しました。
市庁舎内にいる時、📱携帯に着信があり、市庁舎付近の花壇での再会となりました。
胸が熱く、ドキドキしました。
欧州放浪時代のヨーロッパまでの飛行時間は直行便はなく、南回りで30時間かかりました。
まるで宇宙に行く感覚でした。
イギリスの英語学校が華やかなりし時期で、世界中から学生が集まっていました。
ヨーロッパの国々の中ではイタリアとスペインの若い世代が多かったです。
再会の後、グラン・プラスの一角にあるカフェで談笑しました。
あっという間に時間が経ち、ブリュッセル中央駅まで歩いて行きました。
日本での再会を誓い、😿😢涙の別れとなりました。
ブリュッセル南駅に移動の時も😿😢涙が止まりませんでした。
ブリュッセル南駅で、ベルギー名物の🍫チョコレートを買い、ユーロスターで
欧州放浪の原点であるイギリスに移動しました。
ロンドンキングスクロス駅の隣のロンドンセントパンクラス駅に到着後、ホテルに移動。
翌早朝の朝食時間も終わり、地下鉄でポートベローのアンティーク街へ行き、
ボンドストリートのグレイズとミューズのアンティーク街、セシルコートの古書街と
アンティーク街へ行き、ベイカーストリートのシャーロックホームズの博物館を見学。
トットナムコートロードの駅から、大英博物館を見学。
ラッセルスクエア付近の公園から、ホテルに戻り、食事をするのに外に出ました。
イギリスの伝統であるパブ、その名も「LONDON PUB」で、
「ラガービール」と「ギネスビール」を頂きました。
その後、中華屋さんに行き、ここでも「ラガービール」とおつまみのピーナッツと果物、
メインの「海老チャーハン」を頂きました。
隣りの席にアフリカ系の感じの悪い、黒人の夫婦が来たのと、食事も終わったので
退散しました。
ホテルに戻り、翌早朝の朝食時間も終わり、オオカミ🐺さん、お部屋から出て、
ホテルをチェックアウトしました。
オオカミ🐺さん、欧州絵本放浪読み聞かせ吟遊詩人の旅を終え、空港に向かいました。
地下鉄でイギリスのロンドンのヒースロー空港のターミナル123駅から、
空港のターミナル3の発着地の方向に向かいました。
オオカミ🐺さん、まだ時間があるので、お買い物です。
広いショッピング街に、お店がいっぱいあります。
オオカミ🐺さん、「くまのパディントン」、「紅茶」コーナーから、「キティちゃん」
コーナー、ハロッズの「ベア」コーナー、再び、「パディントン」コーナーに行きました。
「パディントン」コーナーでは、「クマのパディントン」に混じって、「ピーターラビット」が
一匹、ポツンと置かれていました。人気があるので、他のは売れたかも知れません。
オオカミ🐺さん、「PINK」と言うコーナーから、再び、「CHANEL」のコーナーを回り、
お買い物もだいたい終了です。ランチタイムも終わり、出発ゲートに向かいます。
オオカミ🐺さんは、待合室です。お土産袋の中です、・・・・・
今度はちょっと袋から顔を出す感じで、愛嬌をふりまいてます。
帰りたくない様で、駄々をこねている様です・