十二支の本当の意味 | 帝王風水 王晶@東京 風水コンサル

帝王風水 王晶@東京 風水コンサル

2009年、同志社大学大学院経済学研究科卒業、
年間売上40億円規模の大規模な新規ビジネス開拓に携わる
世の中の幸福と不幸をもたらしている建物を月に1000棟以上研究。
中国語の原書を350冊以上読破
オーダーメードで再現性のある環境作りを実現

十二支の動物は、いまでいうところの「ゆるキャラ」です。

それぞれの動物は後からイメージでつけられただけですので

干支の意味とは離れます。

もともとは、十二支は『人間の成長』、『人生の栄枯盛衰』を

表したものなのです。

 

 

 

さて2020年の干支はご存知でしょうか?

2020年は「庚子」です。

 

 

私たちは普段「今年の干支」

という言い方をしますが、

正確にいうとそれは「十二支」のことです。

 

風水でいうところの「干支」とは、

この「十二支」に「十干」

(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)を

陽と陽、陰と陰で組み合わせたもので、

60種類あります。

 

 

日本がこの干支となじんでいるのは、

歴史の名称でも分かります。

(甲子園開演1927年/戊辰戦争1868年/

壬申の乱627年/辛亥革命1911年)

 

それは60年で繰り返され、

そのため60歳になると生まれた年の干支に戻る「還暦」となり、

赤ちゃんに返るということで

「赤いちゃんちゃんこ」を着てお祝いをします。

 

この60年サイクルによって

内外の事象を読み解くことができます。

 

例えば、2011年は辛卯年で、(しんぼう)と読み、

辛抱せざるを得ないことが起こります。

 

実際に60年前の辛卯年にはルース台風、

120年前には濃尾地震、

180年前には肥前大地震、

240年前には八乗山地震、

300年前には香川県地震。

 

どれも当時甚大な被害を出した天災です。

 

60年前を調査することで、その年が見えてきます。

 

その年の特徴が分かれば、一年のベストの過ごし方を決めることができます。

 

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