学校の先生
保育園や幼稚園の先生
放課後等デイサービスや学校で支援員として勤めておられる方を対象とした
オンライン発達相談です。
文部科学省が平成24年に実施した
学習障害（LD現学習症）
注意欠陥多動性障害（ADHD現注意欠如多動症）
高機能自閉症（現自閉スペクトラム症）など
学習や生活の面で特別な教育的支援を必要とする
児童生徒数についての
【通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある
特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査】
の結果では、
約6.5パーセント程度の割合で
通常の学級に在籍しているというデータがあります。
こんにちは
発達特性がある子を育てるお母さんへ
『女優メソッド』を活用した子育てをお届けしています大西りつ子です。
わたしは看護師として
医療の分野や個人で
親御さんからの発達相談を受ける立場におります。
親御さんからご相談をお受けしている中で
学校や園の先生方に
「この行動への対応について聞いてきて欲しい」
「この子の特性に合った対応方法を教えて欲しい」
と依頼をされる方が多くおられる
という現状があります。
先生方や支援員の方も
特性がある子どもたちへの対応に
困り感を感じておられる
ということの現れだろうかと
思っています。
発達障害についてを
詳しく学んでこられた先生ばかりではない現状の中で
小学校であれば
クラスに３０人いる児童を
担任一人で学級経営し指導すること、
また、
合理的配慮が法律で義務付けられることによる
特性がある児童への支援や配慮を実施することが
求められていますよね。
学校現場では
さまざまな現実的な問題もあり
なかなか簡単にはいかないんだ…
という想いはありませんか？
また
支援員として勤めておられる方であれば、
何か役に立てればという高い志しを持って
日々子どもたちと関わり合う中で、
目の前の子どもたちにとって
何をどう関わることがよいものなのかと
悩んでおられることはありませんか？
発達特性がある子どもへの対応に関しては
個別の教育的支援や配慮は必ず必要で、
個別の支援計画や指導計画をもとに
対応なさっていることと思います。
ですから、
色々な対応や、指導自体は
教育委員会の研修やセミナー
自主的な研修やセミナーなどへ参加され
知識としてはご存知の方も多くいらっしゃるかもしれません。
ですが、
机上の知識と
目の前のその子がどういう特性なのかを
判断すること、
目の前のその子にはどの対応が必要なのかを
見極めることとが
現実的に効果的な実践として
つながらずに困っている
ということはありませんか？
この
学校・園の先生、支援員さん対象 オンライン発達相談では
先生方が抱えておられる
個々の児童の行動への
集団の中での効果的な対応についてを
これまでの子どもたちとの関わりの経験と
治療教育的、心理社会的アプローチの知識をもとに
具体的なアクションプランとして
一緒に考えさせていただき、
先生方の負担が少しでも軽減し
子どもたちが安心して学校生活を過ごせるきっかけとなるよう
アドバイスをさせていただきます。
具体的なご相談内容には
●医療機関との連携が必要なケースと連携の仕方
●保護者との関係構築
●子どもが見せる行動から考えられる発達特性と効果的な対応
●子どもの発達特性に合わせた集団での対応の仕方
などの事例を扱わせていただいています。
【ご相談料】
１ケース９０分 ５，０００円（税別）
【ご相談方法】
どのようなケースでのご相談であるか、
また、相談をお受けできる内容であるかを
しっかりと判断させていただきたいと思っております。
対応可能なケースである場合におきましては
ご相談お申込みフォームをお伝えし
ご相談料のお振込みをいただく口座をご連絡いたします。
その後
日程調整をさせていただき
ZOOMというアプリを使用した
オンライン上でのご相談をお受けいたします。
【相談依頼内容ご記入フォーム】
以下のフォームに
ご相談になりたいケースの内容をご記入の上
送信するボタンを押してください
＊こちらのフォームにご記入いただき送信することでご負担金が発生することはございませんので
ご安心ください。
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