お子さんのことを
受け入れられない
認められない
褒めてあげられない
そんなことはありませんか？
何かにつけて
口答えをする
反抗的な態度をする
なかなか言うことを聞かない
困った行動ばかりする
そうなると、
お母さんだって人間だもの、
イライラしてしまいますよね。
その態度は何？！
ちゃんと聞きなさい！
なんでそうなの？！
なんて、
言葉をかけているかも。
もしも、
そんなお子さんのことを
受け入れられない
認められない
褒めてあげられない
そして、
イライラしたり
なんでこんなに大変なの…と感じたり
お子さんをなんとかしなきゃと感じたり
そういう気持ちになることがあるのなら、
そのときは、
お子さんのことをどうにかしようとするのではなく、
問題だと捉えるのではなく、
お母さんが、お母さん自身に向き合ってみるときなのかも。
お子さんの姿に
お母さんの感情が反応しているということは、
お子さんの姿を通して
あなたの心が
あなたに気づいて欲しい！と叫んでいるということ。
口答えとはいえ
子どもが自分の意見を言っている
反抗的な態度とはいえ
子どもが自分のことを理解してほしいと思っている
なかなか言うことを聞かないとはいえ
子どもなりの言い分を持っている
困った行動ばかりするとはいえ
その行動には目的や理由がある
というのが事実だとしたら、
その事実をそのまま受け止めて
対応することだってできる。
だけど、
そうではない『解釈』『意味づけ』をして、
イライラしたり
なんでこんなに大変なの…と感じたり
お子さんをなんとかしなきゃと感じたり
しているんですよね。
親に向かってそんな態度はしてはいけない
子どもは親の言うことを聞くべき
親を困らせてはいけない
そういった『信念』が、あなたを苦しめているのかもしれません。
子どもの頃の小さいあなたは
親に向かってそんな態度はしてはいけない
子どもは親の言うことを聞くべき
親を困らせてはいけない
って、
自分の気持ちを表現することを
我慢していませんでしたか？
いい子でいなきゃいけないと
自分の意見を抑え込んでいませんでしたか？
自分の言いたいことは山ほどあるのに
言ったら見放されると恐れがありませんでしたか？
自分の気持ちを堂々と表現してくる
自分の意見をこれでもかと見せている
あなたが
我慢してきたこと、
抑え込んでいたこと、
禁止してきたことを
目の前でしてくるわが子に
小さい頃のあなたが反応しているのです。
わたしだって
自分の意見を言いたかった
自分のことを理解して欲しかった
自分の言い分があった
目的や理由があった
だけど、
受け入れてくれなかった
認めてくれなかった
褒めてくれなかった
って、
怒っているんです。
もしも、
お子さんのことを
受け入れられない
認められない
褒めてあげられない
お子さんの姿に
イライラしたり
なんでこんなに大変なの…と感じたり
お子さんをなんとかしなきゃと感じたり
するのだとしたら、
あなたが
小さい頃のあなたに
自分の意見を言いたかったんだよね
自分のことを理解して欲しかったんだよね
自分の言い分があったんだよね
目的や理由があったんだよね
大丈夫、
自分の意見を言ってもいい
ちゃんと理解してるよ
言い分を言ってもいい
目的や理由があることわかるよ
って言葉をかけてあげてみて。
どんなあなたも
受け入れてあげる
認めてあげる
褒めてあげる
受け入れてもらえる
認めてもらえる
褒めてもらえる
その安心感を感じてみて。
もしも、
そんなお子さんのことを
受け入れられない
認められない
褒めてあげられない
そして、
イライラしたり
なんでこんなに大変なの…と感じたり
お子さんをなんとかしなきゃと感じたり
するのだとしたら
試してみてもいいですね^_^
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