癇癪にお困りのお母さんへ | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊





あなたのお子さんは、
癇癪をよく起こしていますか?


もしもそうなら、

今日の記事はお役に立てると思います^_^





癇癪
と、ひとことで言っても
お子さんによって

現れ方は違います。


駄々をこねるように暴れる子
ずっと何時間も泣き叫んでいる子
自分の頭を壁や床に打ち付ける子
周りの人に手当たり次第当たり散らす子


どれも、できれば見たくない
お子さんの姿ですよね。



お子さんが癇癪を起こすときは、
どんなときが多いでしょうか?


そして、
お子さんが癇癪を起こすのは
なぜでしょうか?


また、
お子さんが癇癪を起こす
目的は何でしょうか?



実は

お子さんが癇癪を起こしているのは
その前後の状況次第ということ。



ということは、

起こさなくても済むための
前後の状況を

環境を調整することで
できるということです^_^






癇癪を起こす、

事実としては


気持ちや思いを整理できていない

気持ちや思いを言語化できていない

癇癪以外で表現することを知らない

気持ちや思いを受け止めてもらえていない

です。



その事実に対して、
冷静に対応することができれば


癇癪は落ち着いたり
癇癪を起こさなくてもよい状態をつくれます






では、
癇癪を起こす、

前後の状況を整えること、
事実に対して冷静に対応すること、


これが
難しい…と思われていることはありますか?






前後の状況を整えるって、
具体的にはどんなこと?

と思いませんか?




冷静に対応できなくて、

イライラを感じる
怒りを感じる
ということの方が多いのではないでしょうか?




癇癪を起こす
という事実に対して


お母さんの
ネガティブな意味づけが
パターン化されていることがあります。




癇癪を起こすということの、


事実を事実として扱い、
感情的に扱うことがなくなれば、


前後の状況を整えることが
だんだんとできるようになってきますよ^_^




前後の状況を整えることができると、


お子さんの癇癪は
減らしていくことができるのです^_^






大丈夫、
お母さんと一緒に

そのために今すぐできること、
考えていく機会を準備させていただきました^_^




夜20:30配信のメルマガより、

1/4   本日23:59まで

【2019年、年始からのお子さんとの時間が穏やかになる!
お年玉企画特別セッション】



あと若干名さまの募集をしています。





今回は

お子さんの年齢が5歳から15歳、
年長さんから中学生までのお子さんを育てておられるお母さんのために

企画させていただきました。





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例えばこんなことにお困りはないですか?



癇癪、暴言、こだわりの強さ、切り替えの悪さ、物を投げる、反抗的な態度

など。





お母さんがもっとも気持ちが参ってしまう、
穏やかでいられない、
感情的になってしまう、



そんなお子さんの様子に



手を出してしまう・・
ほったらかしたくなる・・
気が狂いそうになる・・


そうなっているのに、



自分でなんとかしなきゃいけない!
一人でなんとかできるはず!


と考えてしまってはいませんか?






そんな状態を見せているお子さんが、


状況が変わる、落ち着いてくる
関係性がよくなる、子どもが素直に聞き入れる



お子さんとの時間が穏やかになる!



お年玉企画の特別セッションです。


ご案内とお申込みは
メルマガからさせていただきます。


まだご登録されていないお母さん、