どちらも叶うとしたら、、 | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊








子育てに悩みは尽きることはないですよね。

子どもの成長があり、子どもの行動範囲が増え、
変化するからこそ、

また別の悩みとして出てきますもんね。



ですが、
別の視点から見ると

これまで悩みとしてあって、問題だと思っていたことが、悩みでも問題でもなくなっている、

とも言えますね。




とはいえ、

その悩みや問題だと思うことに
向き合っている最中は、

先の見えないトンネルの中にいるような
閉ざされた気持ちになるものです。



そんな時にはどうしても

気持ちが萎えてモチベーションを維持できないし、

どうにもならないと思って、あきらめてしまいたくなることもありますね。





自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つ子どもの子育ては、


一般的な子育て以上の

お母さんの心の葛藤や揺さぶられる状態ってありますよね。

そこに加えて子どもへの対応の工夫を知ることや柔軟性を持つことも必要になってきます。




お母さんの心が安定していられる環境を整えることと、

子どもの『困った行動』を減らす環境を整えること、


同時に叶うに越したことはありませんよね。


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お母さんの心が安定していても、
子どもの『困った行動』を減らす対応が分からない場合もありますし、


子どもの『困った行動』云々に関わらず、
お母さんの心に安心感がなかったり、怒り続けて自己嫌悪…という場合もあります。




できることなら、
どちらかだけの悩みを解消するというより、

どちらも同時に
根本的な解決や、望んでおられる状態に向かえる方が、


限りある期間限定の子どもとのかけがえのない時間が、

より一層シアワセだと感じられるのではないでしょうか。






わたしは、

そのどちらも同時に叶うということを、
お一人でも多くのお母さんに実感していただきたいなと思っています。





自分を肯定して、自分のことが好きだと思える子どもでいっぱいの社会

自分の子育てを楽しむこと、子育てでシアワセを感じられるお母さんでいっぱいの社会


そんな社会に貢献することを目指しています。





お母さんの心が安定していられるよう、
心理学的な知識を活用し、

子どもの『困った行動』を減らしていくための、
発達支援の方法と原理原則をもとにした知識を活用して、


両面からお母さんと子どものサポートができる
自分であるように、

今も日々、知識と経験を蓄える行動を続けています。




地に足をつけた、
現実的な方法で、解決につながるサポートを
させていただいています。



そんな想いを込めて書いた小冊子がこちらです。

まだご覧になっていないお母さん、
どうぞお手にとってみてください。

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画像をクリックすると、小冊子のダウンロードができます。