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⚫︎日々のお母さんのイライラや不安は必ず解消できますよ
子どもさんと過ごす時間が
イライラが募る
顔を見るたび叱ってしまう
わざとなの!?と思ってしまう
そんな自分自身のことが
どんどん嫌になる
もうどうにもならない…
これ以上何をすればいいのかわからない…
そんな気持ちを
お一人で抱えていることはないでしょうか
最近では
インターネットの情報も普及して
検索すれば
色んな情報にあふれていますね
『発達障がいについて』の検索をすると
一般的な方法論にたくさん出会うことができますね
ただ
その一般論がすべて
子どもさんに合っているのかはわかりませんよね
この子のわがままなのか…
わがままであるなら
このままじゃこの子の将来のことを思えばこそ
なんとかしなきゃと思いますよね
発達の特性なのか…
特性であるなら
これまたこの子のために
なんとかしなきゃと思う
いずれにしても
何かを足して
この子をなんとか変えてあげなきゃいけないように感じてしまう…
その何かとは
『しつけ』『診断』『トレーニング』
これさえあればと思ってしまう…
たくさんの情報にある
『できるだけ早期に』のフレーズがあるが故に
それがすべてだと錯覚してしまうことにもなり兼ねないのだと感じています
情報あふれる現代ゆえなのだと…
誰のせいでもないんですよね
わたしは思うのです
『しつけ』『診断』『トレーニング』
その前には
まずは子どもの
感じ方
考え方
理解の仕方
捉え方
見ている世界
聞こえている世界
これがどんなものなのかなぁって
興味を持って知ることからでないと
何を、どれだけ、どんな風に、何のために
必要なのかがわからないまんまになってしまうんじゃないかと思うんです
イライラが募る
顔を見るたび叱ってしまう
わざとなの!?と思ってしまう
そんな自分自身のことが
どんどん嫌になる
もうどうにもならない…
これ以上何をすればいいのかわからない…
もしもそう感じておられるのだとしたら…
今できることは
目の前の子どもの持つ世界や特徴を
知っていくことだと思うのですね
知れば知るほど
納得もでき
対応していきやすくなるのですね
だから
イライラや不安につながりにくくなり
もう叱ってばかりじゃなくても大丈夫にもなる
子どもに
伝わっているのかな
理解できているのかな
そんな観点から子どもの行動を、育ちを
見守っていけたら
お母さんにとっても
子どもさんにとっても
お互いのメリットばかり
子どもさんの行動に
なんで?どうして?
と思ったときは
まずは
子どもの行動の目的、理由を考えてみるのですね
これには
子どもの持つ世界や特徴を知っている必要がありますね
言われてる意味がわかっていないのかも!
何をどうするのか混乱しているのかも!
集中して聞けないのかも!
予測できずに不安なのかも!
注目を得ようと思ったのかも!
例えばそんな見立てがあれば
対応策は出てきやすいものです
子どもにわかる言葉を使う
実物や見える情報、お手本を見せる
集中しやすい環境をつくる
次に何をするのか、何をどうするのかなど
『こうするといい』の行動を端的に伝える
『どうしたかったか』子どもの話を聞く
子どもの表情、言動などの反応とか
変化を見ながら
いろんな対応策を試していくんですね
あ〜〜そうなのか!そうだったのね!
そう繋がった瞬間のよろこびは
何ものにも変えられないものです
〇〇しないで!〇〇はだめ!
から
『こうするといい』ということを
肯定的に、具体的に、短い言葉で
に変えてみる
例えば
じっとしなさい!
から
椅子に座るよ。
静かにしなさい!
から
静かにする場所だよ。
一朝一夕には変化はなくても
いくつも試してみることで
必ず子どもさんにはちゃーんと伝わっていきますから