肯定的な視点の大切にしていることは | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。


ブログへのご訪問ありがとうございます😊








前回までの記事





の続きですおねがい







自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つ子どもさんにとっての


苦手さが、悪循環につながらなければ

子どもたちは必ず

自分自身を肯定していける! 
自信も持てる!


ってわたしは本気で思っていますおねがい





プラスα目

子どもたちが自分を肯定していて
自信が持てるような状態にあるならば



お母さんご自身の
子育ては



しんどい、ツライもの
ではなくて

やりがいや醍醐味、手ごたえを感じるよろこび
となるとも思っていますおねがい








では

苦手さによる悪循環につながらず、

経験や体験を積み上げること

経験や体験を『失敗体験』だと捉えなくてもすむために




持っていたい
肯定的な視点ときめ細かな《仕掛け》のバリエーション
とはどんなことでしょうか音譜




わたしが大切にしていることとして
3つの視点で

肯定的な視点ときめ細かな《仕掛け》のバリエーション

について記事にさせていただきますね照れ


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① 苦手意識を減らすことを目的として
できることを考える

② 日常の中にある動作から
『できる』ということを学ぶ機会をつくる

③ 『楽しい!』『嬉しい!』を経験することを目的として関わる



この3つの視点は

子どもたちが
自分自身を肯定して
自信を伸ばしていくために

大切なことだと考えていますおねがい









そして
この3つの視点を根本的に大切にしているのは
ワケがあります




子どもたちの苦手さが悪循環につながりがちな
一つとして、大きく影響していることに
『見る力』があるんですねキョロキョロ





『見る力』すなわち視覚は


学習、運動、それにまつわる人との関わりに
基本的な必要となる力なんですね










人というのは
外からの多くの情報の80%以上は
視覚を通して取り入れていると言われています






情報のインプット
情報の処理
情報を運動機能に伝えるアウトプット






これらが作用しあって
子どもたちの苦手や得意の凸凹ともなります








この基本的な力となる
『見る力』を伸ばしていくことを
目的としていることが



先に挙げた3つの視点が大切だとする
ワケなのでありますニコニコ


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ですが、

ゴールとする地点は

『苦手なことができるようになること』

ではありませんのです照れ




いつもどんなときも

ゴールとする地点は

『自分自身を肯定して
自信を伸ばしていくこと』

なのでありますおねがい







長くなってしまいましたあせる
①②③のより具体的な内容は続きの記事にして
お届けしますねおねがい




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