せおいすぎず、せめずにアプローチを変える | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊





前回の記事
の続きですニコニコ







⚫︎せおいすぎず、責めずにアプローチを変える








子どもさんの年齢が上がるにつれて


家庭で過ごしている時間よりも

園や学校などの集団生活の場で過ごす時間が

多くなりますよねニコニコ








集団生活の場では



ビックリマーク集団で行う行事の連続


ビックリマークじっと座っている時間が必要になる


ビックリマーク静かにしている時間が必要になる


ビックリマーク思い通りにならない状況がないとも言えない


ビックリマーク場の雰囲気に合わせる時間が必要になる


ビックリマーク順番を守るなどのルールや決まりを守る必要がある

ビックリマーク公共の物の取り扱いに注意が必要になる


ビックリマーク他の人との関わり合いが多くなる



他にもまだまだ。



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ですので


自閉症スペクトラムやADHD(注意欠如多動症)の診断をされた子どもさんや


診断はないけれど、グレーゾーンなど傾向があると言われる子どもさんにとっては





どうしても集団生活や人間関係に


『困り感』や『生きづらさ』『つまづき』


でてくる可能性は少なからずあります







それに伴い

園や学校からの

いろんなパターンの連絡がくるチュー






そのたび

子どもに

『しつけ』をしなきゃいけない

『言い聞かせ』なきゃいけない

『ちゃんとできるように』なんとかしなきゃいけない






そう思われるお母さんは多くおられると思います






わたしがなんとかしなきゃショボーン

と一人で背負うこと


わたしがしっかり『言い聞かせ』られてないからショボーン

と自分を責めること


今のうちにちゃんと『しつけ』ないと大変びっくり

と子どもさんのできない部分に目がいってしまうこと





そんなことってありませんか?











発達障がいとひとくくりでは

何ともいいがたいところに



子どもさんの発達段階、状況

園や学校での様子

おうちでの様子


により




子どもさんにとって

本当にさまざまに、一人一人違う


『生きづらさ』や『つまづき』『困り感』

があります





月齢や年齢によってもさまざま




『子どもの姿ありき』なんですね照れ






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子どもさんを育てておられるお母さん

ほんとうに毎日毎日一生懸命だと思いますおねがい






目に見えない

自分の知る範囲では理解しがたい

あたりまえだと思っている感覚とは違う



これまでの自分の範疇を超える部分が多い、

目の前にいる子どもさんの姿







理解してやりたいけれど、

子どもに伝わるように関わりたいけれど、

穏やかに毎日を送りたいけれど、





何度言っても伝わらない

怒っても効果がない

教えても気づかない








妊娠中に原因があるんじゃないか

自分の育て方のせいなんじゃないか


って



いろんな葛藤や焦り、不安でいっぱいになる





でもね、

決してそんなことはありませんからチュー



だって、目に見えない部分で起きている

認知や感覚のことは

お母さんだからわかる!なんてことは

なかなかないんですから






だから

お一人で抱えないでください

ご自身をこれ以上責めないでください






『子どもの姿ありき』

『お母さんの気持ちの安定ありき』

のアプローチに変えていきましょう





わたしにお手伝いできることが

あると思っています

https://ameblo.jp/oustir/entry-12308729272.html




長くなりますので

続きますおねがい