『しあわせな親子時間』に必要だと気づいたものは | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
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⚫︎『しあわせな親子時間』に必要だと気づいたものは








前回の記事

https://ameblo.jp/oustir/entry-12317775215.html

の続きです









わたし自身が

娘の子育てにつまづきを感じ


子育てや娘に対する、考え方や見方を変えていき






やはりその時大切だと感じたもの

気づいたものは





自分自身の心の余裕




そして




自分自身を丸ごと認めることでした













育てなおしの時間をたくさん積もうと思うに至る前までは


当然のことながら


わたしの心は

いつも慌ただしく

忙しくありました





子どもたちに向き合う余裕もゆとりも

心の中にはありません







色んな子育て情報を探したり

本で読んだりもたくさんしました






その中にたくさんのヒントはありましたし

取り入れてみて、今、役に立っていることは

あります








だけど

そのたくさんの情報のヒントを

どう取り入れて

どう活かすのか





それは自分次第、


自分が『決めてやってみる』ことしかなかったんですね







どうせ自分には無理だわ…

だってこの子は…

だって仕事が…

だって家族の協力が…

もっと手っ取り早く変わる方法ないの…

誰か変わりに…




と、


被害者意識があったり

誰かや環境のせいにしたり

ラクに変わる方法を探したり

依存的になっていたり




の状態では

何一つ前に進めないと気づきました







わが子たちの未来のために

自分自身のこの先の人生のために

家族がしあわせであるために



じゃあ今から何をする?

じゃあ今必要なことは何?

何を変えて、どう行動していく?





結局のところそれしかないびっくり







環境を変える

考え方を変える

行動を変える

心のあり方を変える




エネルギーを使って

お金も時間も投資しましたウインク












お仕事自体はやりがいを感じて

充実していたけれど、




どこかでわたし自身が


『子どもたちに寂しい思いをさせていないか』

『ちゃんとお母さんらしくいられているか』

『子どものために…』


と、不安や焦りがあったんですよ








子どものためにと思いながら

実際は

子どもによって、子育てによって

自分を満たそうと必死になっていたのだと

思います






その不安や焦りを

子どもが身体を張って

見事に表してくれていたんだと思います照れ










わたしの場合は

お仕事がらみでの親子時間の振り返りではありましたが、





お仕事であれ、何であれ、


お母さん自身の心のうちを

子どもたちは見事に表現してくれます






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またまた次回続きます爆笑