⚫︎勝ち負けにとても反応する時
勝負事には勝ち負けがつきもの
特にスポーツの世界では
勝つか負けるか…
勝つために、得たい結果を出すために
苦しいトレーニングや日々の練習を積み重ねておられることでしょう
負けた試合を終えた後も
まだまだ改善していくことができるはず!
どんどん高みを目指して
自身のスキルの向上や
チームの目標に向かって向上しようとする姿には
尊敬を覚えます
さてさて
自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つ子どもは
『勝ちたい』意欲が旺盛なことが
往々にしてあります
スポーツだけでなく
ゲームや遊びの場面でも
勝ち負けにとてもこだわる反応(行動)
を示すことがあります
例えば
負けないようにズルをする
負けた時に泣き出す
負けた時に癇癪を起こす
お友達に攻撃してしまう
勝負の途中であきらめる
『負けること』がダメなこと
って感じてしまうのかもしれませんね
こんな時
「また次頑張ればいいよ〜」
「負けたくらいで泣かないの」
「だいじょうぶだよ〜」
とコトバをかけることが
かえって本人の『負けたくない』気持ちを
抑えきれなくしてしまう場合があるんです
なぜならこの子は
『勝ちたい』って思っているんです
『負けたくない』って思っているんです
『負けてだいじょうぶ』って思ってないんです
勝たないと、負けると
この先どうなるのか不安がいっぱいなのかもしれません
こんな時には
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