『忙しい』の言葉の意味をどう定義しましょうか | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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子育て中のお母さんというのは
何しろ忙しいですよね



専業主婦の方はもちろん

家族の一員として
家族全員が幸せに過ごせるようにと
朝から晩まで試行錯誤してフル稼働





働くお母さんも同じ

朝から子どもたちの送り出し準備や家事、加えて自分の出勤準備
出勤してからも、会社のために自分の出来ることを考えながら頭と身体をフル稼働
帰宅後はまた、家族の幸せのためにと時間を過ごす







こうして毎日を
家族の一員として、家族一人一人の幸せのために
会社や社会の一員として、組織のために



生きて健康であるからこそ
させてもらえているこの環境…






とはいえ
現実的には

『忙しい』
『時間が足りない』
『疲れる』

といった言葉をよく口にすることの方が
多いかもしれませんね






それもそのはず
現代人は抱えていることがいっぱいあります




特に女性は
本来の家庭の役割に加えて

社会で活躍する機会が増えたこともあり
社会での役割を持つ方が多くなりました




女性が様々な場面で活躍する機会が多くなること、本当に素晴らしいと思います







その反面
多くの役割を抱えることにより



本来
幸せに過ごすための
人生を潤すための
心を豊かに過ごすための

かけがえのない『時間』が





疲弊するような
『やらされている』という被害者であるような
不満を口にしてしまうような

『時間』になっていることが
少なくないように感じます







それでは本末転倒





せっかく命を与えられこの世に生まれ

新しい命を守る母となる機会を与えてもらえて

家族の一員として、社会の一員として
自分の人生を潤すための『時間』がある








実は人間の身体というのは

『言葉』に強く反応します




レモン🍋と聞いて
唾液が出てくることがわかりやすいですね






使う『言葉』を意識するだけで
身体が反応するのであれば




この際
『忙しい』という言葉の意味づけを

『やりたいこと、出来ることがいっぱいある!』

『子どものこと、家族のこと、会社のこと、どうしたら幸せに過ごせるだろうって考えることがワクワクする!』


に変えてみましょうか^ - ^










人は誰かの役に立つために生まれてきました



最初はお母さんやお父さんを喜ばせるために生まれてきました




そんな『使命』があります





毎日毎日を
一瞬一瞬を

自分が誰かの役に立っているという
自負があれば



悩んだり
疲れたり
不満に感じたりせず


充実感を得られます





まずは目の前にいる
子どもさん、ご主人、家族に向けて
どんな幸せを考えましょうか^ - ^




「いつもありがとう」の感謝の言葉かもしれません

笑顔を意識することかもしれません





どんなふうに過ごすのかは
自分次第…



自分の『言葉』と『時間』の
意味づけと使い方次第…






どなたかの心に留まれば嬉しいです^ - ^