親子のココロの力を強め合う
親と子の
アドラー心理学勇気づけ×レジリエンスプログラムを
いずれ作ってみようかなぁ…
子どもたちに今
『勇気づけ=困難を克服する活力を与えること』
を実践させていただいて思うのは
子どもだけにでも
オトナの方だけにでもなくて、
親子で一緒に掛け合わせてみると
より良い人間関係を築くこと
『自分の意見や想いを自分の言葉で人に伝える力』が育まれる
のではないかということを思案しています
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2020年にはセンター試験がなくなり
学力の評価のモノサシは変化していくということで
子どもたちが主体的に学ぶ、学びたいと思える、アクティブラーニングを現場で活性化する必要があるけれど、
ややもすると、
どこかで捉え方が変化してしまい
きれいごとに片付けられてしまうような
現場の危機感がずっとあって…
果たして
現場の忙しい先生方が
アクティブラーニングの主旨を
自分に落とし込んで実践したいと
思えているのか…
やらされている、やることが増えると
思えてしまう先生方は多い…
主体的に学ぶ姿勢を育てたい
と言葉は掲げているにもかかわらず、
学校は児童、生徒が安心して意見や気持ちを発信できる場であるのか…
『それぞれが自分の想いや意見を持っていて、
誰1人として、想いや意見を埋もれさせてはいけない。
想いや意見を発言する権利があるにもかかわらず、
安心して発言できる場があまりにも少な過ぎる。』
なのに、
社会に出ると、途端に
主体性や自分の意見を述べることを
求められる
オトナ社会でも
一部の発言できる人しか意見を言わない、言えない会議…
経験あると思います
子どもたちも、それぞれ違う
自分の想いや意見を持っているんですよね(*^^*)
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お母さんが学ぶ姿を子どもが見る
子どもがその学ぶ親の姿を見て
得るもの、気づくものがある
土台作りを着実に
ゆっくりでも少しずつでも
していきたいです