私が自分の子どもから
信頼される親でありたい
なんでも相談してもらえる親でありたい
そう思うのであれば、
私は自分の子どもに
条件なしで無条件で信頼し
なんでも対等に相談していきたい
そう考えている
信頼=trust
信用=credit これはクレジットカードでわかるように、何らかの裏付けされた条件があってのもの
この子はいつも問題を起こすから信じられない
とか
この子は親のしつけがよくないからダメだ
とか
悲しいことに
よく耳にする言葉です
子どもたちに関わる時には
いつもそうだから
とか
大げさに誇張したり
決めつけてしまったり
してしまうことで、
子どもたちの
良くなりたい!
やってみたい!
出来るかも!
という心の声を潰しかねません
一度自分が子どもたちに声をかける時に
このような
いつもそう
ぜったいそう
そうに決まっている
という前提を疑ってみると
客観的に自分か言おうとした言葉が見えてきます
その言おうとした言葉を
一度自分自身に投げかけてみることも
いいかもしれません
何か必ず
私たち大人が
気付くことがあると
私は思っています
無条件に信頼することは
まだ見ぬ未知の背後にあるモノゴトをも
未知のまま受け入れる勇気
と
結果を受け入れる勇気
が
私たち大人には必要です
子どもたちの挑戦を
失敗として終わらせるより
継続していけるような
環境作りをして
信頼という名のサポートをしていくこと
私たち大人にも
勇気は必要ですね
ほらやっぱり…
と諦めてしまい、子どもの勇気をくじくより
この子ならきっと出来る!
と忍耐強く信頼することを
私は決意して選んでいきたいと思います