影響の輪 | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

どこか
殺伐としていて

すれ違う人の表情も硬く
笑顔は置き去りになり

忙しい喧騒
あちこちに氾濫する情報に取り乱され


本来大切にするべきものごとの本質が

見失われてしまうことや、

人々から笑顔が減ってしまうことや、

ないがしろにしてしまうことや、

人と人とのつながりが希薄になること。





そして
そんな大人をじっと観察しているのは

変化し続ける時代の流れの中
この社会を担っていく
子どもたち。

これから先大人になった時、
子どもの頃見ていた大人たちを
どんなふうに思い出すのかな…


大人からすれば
些細だと思われるような
極小さな
子どもたちに対する関わりは

実は子どもたちのキャンパスには
多大な影響を与えていて、

ほんの小さな大人の
表情や、声、自分への関心の向け方を
敏感に受け取り、
よく覚えている。

びっくりするくらい
よく覚えている。

その影響の輪を
肯定的なものや、
笑顔あふれるものにして
広げてみたい。

だから私は
笑顔で居られるように
自分自身をしっかり大切にして
メンテナンスしていたいと思うおねがい