万博にいって来ました。
駆け込みです

朝から
🇧🇪ベルギー館でビール


自分が何処にいるのか分からず、
🇧🇪ベルギー館に居るのに、🇮🇹イタリア館と勘違いして相棒に伝えてしまい、待っている私はイライラし、相棒は🇮🇹イタリア館で探しまくっても私は居なくて、
という感じで、
色々とゴタゴタで合流した

自分の勘違いさと短気さに嫌になりました。
パビリオンは予約取れませんでしたよ。
2つ、3つ。
これは見れた。

あとは、入れるところに行きました。
夕方は、🇮🇹イタリア館で、ワインと軽食。
夕方の屋上テラス席が良かったですね。
基本、食事はインスタントでしょうから、
気分だけで良いのです。
パビリオンの建築を見に行く事が目的でしたが、
人が多すぎて写真やスケッチしている余裕がありませんでした。
パビリオンよりも何よりも、
ひたすら、飲んでました
パンが1つ1000円とか、
ビールが1000円とか、
インスタント食の料理が一皿が3000円とか、
万博価格で、
一瞬で現実になりました

(価格見て、もっと美味しいモノ買えるじゃんと)
会場にはコンビニもあるので、
コンビニの食べ物や飲み物を
広場で食べた方が、
楽しかったかも〜。。。
と思いました。
ちょっと前まで、何でも高い方が良いと思っていましたが、
年齢を重ねて、
コスパ良く楽しむ方が好きになりました。
満足感が高い。
最後に、大きなトラブルありました。
いい年した大人が、号泣😭
久しぶりに、大泣きしました😭
失くしものをしたんです!
ゲートを出た後に、バックがない!
最後にお手洗いに行った時に、忘れたのです!
バックの中には、財布(現金、カード、保険証)、アクセサリー(身に付けていた時計、アクセサリーを外して入れた)、
諸々全て入っていて、気がついたのは、ゲートを出た後!
スマホだけは、セリアのショルダーに入れていたので、身に付けていた。
スマホだけ持ってゲートを出たのです。
見知らぬ土地で、
ホテルにも帰れない。
しかも、最悪な事に、
帰りの人混みの凄さで
相棒とはぐれて、
相棒のスマホは充電不足でシャットダウン。
はぐれた状態で、連絡がつかない状態。
そもそも、
人混みの凄さで、
自分はパニック状態で、駅に行けず。。。。
こんな感じで、
泣きながら、
ゲートへ戻り、係の方へ。
他のお客様も、
見るに見かねて、
案内の順番を譲ってくれたり、
ティッシュを差し出してくれたり。
結果、
バックは、ありました。
日本は素晴らしいと思いました。
財布、現金、カード、アクセサリー、全てありました。
日本は素晴らしいです。
人生で、割と大きなトラブルでした。
失くしものをした時のリスク管理、シュミレーションをしておくと、ここまでパニックにならなかったかも。
いい年した大人が泣きましたから

相棒は、人の流れが見えやすい駅の入り口で、
私を探しながら、待っていてくれました。
結果、バックがあったから良かったのですが、
無かったら最悪でした。
リスク管理
・カード1枚だけ持って行く。
(免許証、マイナンバーカード等の不要なモノは持っていかない)こういった場所には、紛失に備え不要なモノを持っていかない事ですね。
・アクセサリー等もなくしても良いモノにする。
・紛失した時のカード会社の連絡先は、あらかじめスマホに登録しておく。
・スマホを忘れた時の場合に備えて、相棒の携帯番号を覚えておく。(スマホ以外で連絡することを想定)
・スマホを失くした場合を想定。(通信事業者への連絡手順等を確認しておく)または、日頃から画面ロックの設定をしておく。
・留守番電話サービスに有料登録していなければ、伝言ダイヤルの類は使えない事が判明(災害時に、固定電話番号を持っている方のみのよう。携帯や公衆電話からはアクセスできるが、伝言を残したり聞いたりは出来ない)
・はぐれて携帯電話が繋がらない場合は、ホテル集合。→見知らぬ土地でも、1人でもホテルに帰れるように、ホテルの名称、場所を把握しておく事と、ホテルに帰れるくらいの小銭は、別に持っておく。
でも、翌日、ダイヤのテニスブレスレットを落としました。
金具が上手くはまっていなかったと思われ、
電車の移動中、
気がついた時には、手首から消えていました。
ダブルストッパー式になっているため、
外れる事はないのだが。。。
と、油断していたし、
30年間、これまで外れた事は無かった。
これは見つからないと思う。。。
いつか買いなおしします。
高いジュエリーでなくて良かったです。
紛失には気をつけたいと思います。
今回、トラウマだわ。。。
もうこれに凝りて、持ち物は、安いもので良いと思うようになりました。
バックもナイロンのトートバックだったから、
持っていかれなかったかも。。
とても貴重品等の大事なモノが入っているような感じには見えず、お土産等の忘れ物に見えたのかもしれない。
これが高級バックだったら、危なかったかもね。。