こんにちは！京都北山、四条烏丸のハーブティー教室 桜彩planningのブログにおいでくださり、ありがとうございます。
突然ですが、暑いですね！！
異常な気温のここ数日。まだ湿気がない分ましとは言え、家の中でじっとしていてもじわじわ汗ばんできます。
明日からは暑さも緩むとのことですが、それはそれでまた急激な温度変化でしんどそう…と構えてしまう今日この頃です。
さて、そんな最近ですが、庭のハーブたちはとっても元気。
特にディルの成育状態がとてもよく、わさっと葉を伸ばしています。
ディルは、 胃腸の働きを助けてくれ、かつ、デトックスにもよいとされている ので、胃腸の調子を崩しやすい私は、特に今のような季節の変わり目には積極的に採りたいハーブです。
普段は、鉄板のサーモンとあわせたり、サラダに散らしたり、という使い方をしていますが、それだけではなかなか消費できない現状。
何かよい方法はないかなーと常々考えていたのですが、先日ふと思い立ち、 ディルと豆乳のスープ を作ってみました。
作り方はいたってシンプル。
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ベーコン、タマネギ、エリンギを角切りにしてオリーブオイルで軽く炒め、みじん切りにしたディルと水を加え、コトコト煮ます。
コンソメ、塩コショウ等で軽く味を調え、豆乳を加えて煮立たせないよう温めて、最後にディルの葉先を散らして出来上がり。
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今回は、一食をスープだけで終わらせるつもりで作ったので、具材を少し多めにしましたが、タマネギだけとか、モチ麦を入れたりとか、いろいろアレンジはできそうです。
夏に向けて、いろいろアレンジレシピも考えてみようと思います♪
皆さんも、夏バテや胃腸の調子が悪いときなど、是非試してみてください！
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