昨日は特別な夜でした。特別な満月にちからを借りて、ラベルを手放すことにしましたが(詳細は省略)、手放さないものもありました。

 

わたしの母、現在86歳ですが、15歳から66歳まで働いていました。最初の仕事は37歳でわたしを出産するまで、1つの会社で働いていたのですが、その会社が本当に好きだったようで、わたしも小さい頃からその会社の話を聞いてきました。その会社は1855年から京都に本社のある「イセトー」です。もともとは紙の会社だったのですが、現在ではデジタルにシフトされてます。母は伝票や連続用紙を作る工場にいました。そのときに担当していた仕事や職場環境のことを、本当に楽しそうに話してくれ、女性でも男性でも、仕事をもって働くことは素晴らしいことだと教えてくれました。家族のために働く、特に、貧乏だった背景もあり、働くことは当たり前でした。先輩女性がいなくとも、そこに疑問を持つことなく、他の男性陣と一緒に働いていたそうです。そこで16歳の誕生日を祝ってもらい、わたしの父と出会い、山スキーで青春を謳歌し、新しい技術を学び、おかげで祖父母を含む家族が生活できました。15歳から20年ほどお世話になった会社です。わたしが生まれたあとも、会社や工場の前を通るたびに、ここで働いていたと誇らしげに話してくれていました。

 

印刷用紙を作る会社だったので、もしわたしが自分で印刷する必要が出てきたら、イセトーさんにお願いしようと心に決めていました。母ができなかった恩返しできればと。

 

本日、母の代理もかねて、ほぼ突撃に近い訪問をしてきました。急にお願いして、もちろん事情は話したのですけどね、それでもこの笑顔で迎えてくれるって、この会社がどんなに性格のいい会社かがわかりました。そして、コジミ棒で撮影までしていただきました。

 

ね、この写真を見れば、いい会社ってことがわかるでしょ?

 

150年の歴史があることはそれだけで素晴らしいことで、会社が存在することが次世代に影響を与えています。わたしの母にとってだけでなく、わたしにとっても意味のある会社でした。わたしも退職してから思うのは、本当に前職の会社が好きだということ。いまもなおです。親子そろって、性格のいい会社に恵まれたなぁとつくづく思います。ご縁のある会社への愛着は捨てたくないなぁと思う、満月の夜でした。

 

さて、京都への恩返しも気になっていたところでしたが、3月9日(金)に京都ウィメンズベースにて講演させていただけることになりました。首都圏以外では、自社に先輩女性社員がいなくて困っておられるところもあろうかと思います。京都ウィメンズベースでは、メンターマッチングをされていて、他の会社のひとにメンターになってもらえるチャンスです。わたしもネパールのアンジャナのメンターになって久しいですが、メンター自身も成長できるのでこのような取り組みは有効かと思います。わたしの講演でもメンターの有用性についてお話しする予定です。

 

よろしければお越しくださいませ!いっぱいになってくれると嬉しいです♪

http://ourshare.jp/news/schedule/2018/01/30/20180309/

http://www.pref.kyoto.jp/josei/academy.html

 

 

2/4(日)はネパールツアーの報告会です。

ツアー参加者だけでなく、行かなかったひとも、話だけ聞きたいひとも、どなたでもOKです。

ネパールツアー報告会(2/4)

http://ourshare.jp/news/schedule/2018/01/13/18120002/

 

2/2から自費出版のクラウドファンディングが始まります。

まだ中身がありませんが、ページが出来ましたので、まずはブックマークをお願いします。

一緒に最終日に盛り上がりたいひともご連絡をお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/dekoboko

 

4月まで予定が詰まってきていまして、心苦しいでのすがお断りすることも出てきました。

5月以降は余裕がありますので、機会をいただけそうでしたらご遠慮なくご連絡くださいね!

 

執筆活動は本日から!

わたしは今日も元気です。