長谷川利行礼讃(その2)
イッキ描きブログは今日も利口礼讃。長谷川利行を日本洋画史上最高の画家とみなす菊地画伯、府中市美術館の展覧会をみた興奮が冷めやらぬようです。
本日の称賛ポイントは「絵を描くのが大好きという才能」と結果としての類い希な「速筆」です。
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アトリエをもたない放浪の画家・長谷川利行はとにかく筆を走らせるのが速く、1〜2時間で1枚の絵を仕上げていたようです。
「速筆」と言えば、ゴッホはアルル時代以降はあれだけ密度の濃い絵を1日か2日で1枚仕上げていました。ピカソも晩年の絵はひと晩で1枚、佐伯祐三も1日に1枚のペースですね。
一方、フェルメールやダヴィンチは極端な寡作ですね。
絵を描く『速さ』と『完成度』これはなかなか難しい問題です!作風とも大きく関係してきますね。
6月17日のギャラリートークでぜひ話題にしたいですね!
菊地画伯の今日の1枚:
《風渡る》
油彩/カンヴァス F8 37.9 x 45.5 cm
2014年
作品詳細


